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第一回の発表会から約1年半

まだまだずっと先と思っていた第二回発表会

本日無事に終えることができました。

 

 

国際人空間WEC代表の脇田紗也加の映像でのごあいさつでスタート

ドイツから娘がビデオを送ってくれました。

 

第一部はプログラミングの発表7名

小学3年生から中学1年生が

自分で作ったゲームを舞台上で操作してみました。

 

自分で操作しながら説明をするという事はなかなか難しく

さらにとっても緊張するらしく

「もうやめる~」と言いたくなる生徒の気持ちもわかります。

 

舞台の上で何かを発表するという経験は貴重ですね。

 

その瞬間誰も助けてくれないので

自力で何とか乗り切らないといけない

 

でも頭が真っ白になって

なんだっけ~ってなるわけです。

 

子どもたちのプログラミングの発表を

大人たちも心配しながら見守りました。

 

結果は大成功

中にはプロ顔負けの素晴らしいゲームの発表もあり

ロビーでの体験会は大盛況

 

将来の人気ゲームクリエイターのサインをもらっておこうかという人も出てきました。

 

第二部の英語の発表では

中学2年生のAちゃんが「伊賀市」について

素晴らしいプレゼンをしてくれました。

舞台上でのお父様のサポートもありで

さすがの出来上がり

 

その後、

大人の英語日本語によるスピーチ

「私の伝えたいこと」

 

皆さんとってもどうどうと上手に発表できていて驚きました。

熱心に練習した成果ですね。

 

最後には英語朗読劇「One ball in Autumn」 

 

オリジナルのお話を作って

皆で朗読しました。

 

途中の場面では

年長のN君が電子ピアノでロンドンブリッジを演奏

どうどうと弾いてくれて驚きました。

 

そのあと、

みんなで一緒に歌って踊りました。

 

最後には

みんなで今回のテーマとなる「分け合う大切さを知る」に合わせ

「あいことば」の合唱。

 

練習した甲斐がありました。

 

27歳のN君と

6歳のN君も歌ったり

手拍子してくれたりと

とてもうまく歌えました。

 

プログラミンの出演者も参加して

みんなで楽しく発表会終了!

 

自分ではバタバタしていたせいか

あっという間に終わってしまった気がしています。

(写真撮影も忘れてしまって残念)

 

今回の一番の難所は実は音と映像の操作でところでした。

 

2台のパソコンを使って

映像と音を切り替えることがなかなかうまくできず

前日も夜遅くまで

何度も何度もリハーサルをしましたが

 

本番でも私たち素人が

しかも少人数で上手く操作する事ができず

何度か失敗したり、上手くタイミングが合わせられなかったり

とにかくひやひやドキドキでした。

 

上手くできてたかどうか心配でしたが

皆さんから

「素敵な発表会」と言っていただけました。

 

出演者の皆様

保護者の皆様

観客の皆様

 

心よりお礼申し上げます。

 

また次回をお楽しみに!!

 

おっと忘れていました。

ドイツから参加してくれた英語のI先生

日本語の練習をしてスピーチも劇も参加

さらに舞台のお手伝いもしていただきました。

 

本当にありがとうございました。