今朝は朝からとても暑かったですね。クーラーをつけないでいると蒸し風呂のように暑く、今日も30度は超えましたね。


朝から雲が生き生きと動いていて空からパワーを感じました。バス停に近づいて行くところで、空を見上げると雲に王冠をかぶってる様子が見えました。しかもカラーでブルーやグリーンの王冠です。写真を撮る間も無く一瞬にして消えてしまいました。そして、バスが来ました。「いいことがあるな」と予感しました。

さて、「ラジオ英会話」講師:大西泰斗先生より。

今日のテーマは目的語のすぐ横にその目的語を説明する言葉がきます。

大西泰斗先生によると「目的語説明型」と名付けられています。

難しく感じないで、目的語(〜を・〜に)➕「説明する言葉」がくると覚えておく!

例えば、I saw you waking fast 

            on the street yesterday.

動詞に〜ingをつけて「〜している」という「君が動いている動作を見た」となります。

→「私は昨日君がこの通りを早く歩いているのを見かけたよ。」

*この場合、youとwalkingはイコール関係になります。「君が歩いている」。

次の例としては、I heard them laughing.

「彼らが笑っているのが聞こえました。」

laughing(ラッフイング)は「笑っている」

heared(ハード)はhear(ヒア)の過去形。「聞こえた」。

②これに関連して、

Ken! I can hear you playing video games!

お母さんが息子に「けん!あなたがテレビゲームをやっているのが聞こえますよ!」

hearは「聞こえる」。

③「感じる」はfeel. 過去形はfelt. (フェルト)

  We felt the boat rocking.

「私たちはボートが揺れているのを感じた。

rocking(ロッキング)は「揺れている」。


☆「エミリー先生のワンポイントレッスン」

この辺までくると「見る」「聞こえる」「感じる」は、「知覚動詞」だと習ったことを思い出しましたか?

☆本来、知覚動詞の次に来るのは動詞の「原形」(元の形)が来ると学びましたね。

それが正しいですが、「〜している」と今の動作を表しているときは動詞にingをつけます。


*大西泰斗先生のリアル感のある例が面白い!

My teacher caught me eating in class.

早弁してるところを先生に見られてしまったのですかね!

「私の先生は、私が授業中にものを食べているのを見とがめました。

catch(キャッチ)は「捕まえる」。

その過去形はcaught(コート)。この場合は「見とがめました。」


次に続く文が面白い!

He gave me a big lecture afterward.

「彼は私にその後長々と説教しました。」

*lectureは、本来「講義」ですが、ここでは「説教」という意味になります。面白いですね!


(ツボ草つき親子丼)美味しそう!


*最後に動詞のhelpについて!

I helped the man stand up.

「私はその男の人が立ち上がるのを助けました。」

☆helpは必ずすぐ横には「動詞の原形」がきます!これはポイントです。〜ing はきません。


☆言葉にはルール、規則があります。それが文法ですね。だからそのルールを覚えることは大切でキーポイントになります。


今朝はうっかり二度寝して遅く起きました。でも「基礎英語レベル3」と「ラジオ英会話」は間に合いました。

とても勉強になりました。特に「説教」がlectureとは!

See you!

Emily