夕方の我が家の女神様は今日も美しい!

今日の一日の終わりに、女神像を見ていると安らかな気持ちになります。

まぁかわいい🩷

滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」。

美しい彦根城とよく合いますね。誰にも愛される愛くるしいキャラクター!

ちょうど先ほどラインで送られてきました。

ワオー素敵!どこだろう?

名前は「あのベンチ」!


琵琶湖畔の「あのベンチ」。テレビ「ドキュメント72時間」で紹介されてから今はすごい人気だそうです。名前がいい。

このベンチに座ると、前には広い琵琶湖が広がり波を見ていると心が癒されるでしょうね。

そして、後ろには大きな木で守られてるみたい。琵琶湖は若い時に行ったきりです。


友人は仕事仲間、役員OB会で滋賀県編巡りだったそうです。けっこう見るところがたくさんあるそうです。

まさしくタイムリーな「紫式部」。緑が美しいところにおられますね。素敵です。空気が澄み切っている感じ!

こちらは「石山寺」。紫式部ゆかりの花の寺。

滋賀県大津市にある石山寺は、奈良時代に創建されたようです。

「安産、福徳、厄除、縁結」などのご利益があると説明にはあります。

ちょうど今、「紫式部を巡る人々」というテーマで「春季石山寺と紫式部展」が6月30日まであるようです。

友人から素敵な旅の写真を送信してもらって、まるで一緒に巡っているような楽しさを味わいました。皆さんもご覧になって旅に行ってみたいなという気持ちになりますよね。

さて、こちらの冊子の表紙は「明治神宮」からのお便りです。会員になっているので送られてきました。

最初のページには、「昭憲皇太后百十年祭」に明治神宮にご参拝されている天皇皇后両陛下様のお写真が掲載されています。

上皇上皇后両陛下様はじめ、皇室の方々のご参拝の写真がとても美しく掲載されています。 

「朱傘」(しゅがさ)についてのページがありました。

10年前、娘が明治神宮で結婚式を挙げました。

式の後、新郎新婦に続き私たち親族もご社殿前をゆっくり歩みたくさんの参拝者の方たちからお祝いの拍手をいただいたのを思い出します。

その際、確かにオレンジ色の大きな傘で守られて行列をしました。

「朱傘」という名前がついていたのですね。

朱色で染められる理由は魔除け、腐食を防ぐ色として用いられている歴史があるためだそうです。

傘の内側には五色の糸で彩られ、こちらも魔除けの意味が込められているそうです。

あの時は傘の内側の五色の糸まで見る余裕はなかったですね。笑。

娘にラインで伝えると、「魔除けの意味があつたんだね!」と今返事がきて感激していました。

今日は、友人からの旅の写真から、歴史の重み・現在の時代に受け継がれていることの貴重さなどに触れることができました。

夕日が沈み、空はオレンジピンク色に染まっています。

すべてに感謝!

See you!

Emily