6月1日。今朝はさっそくカレンダーをめくりました。月日の流れは早いですね。雲も新しい月を迎えて楽しそうでにぎやかです。

「そうだ!今日は梅酒をつけよう。」毎年この時期になると梅酒を作ります。

お天気もいいので気持ちの良い日に梅酒を作りたかった。一昨日、スーパーで勢いのあるきれいな群馬県の青梅を見て買っていました。

①まずは水洗い。その後、1〜2時間水につけたままであくを取ります。

②水からあげて、梅のヘタをひとつずつ爪楊枝で上手に取ります。45個の大粒の梅のヘタをとるのは大変ですがけっこう楽しい。


③最後によく水洗いをして、一粒一粒丁寧にきれいなふきん用のタオルで水を拭き取ります。その際、水をしっかりとること。水が残っているとカビの原因になります。

大粒で新鮮なきれいな青梅たちです。

④ベランダにきれいに洗った梅酒用の瓶・ふたと一緒に梅をしばらく太陽に当てます。きれいな真っ白なふきんをかぶせて。

一段ときれいになりました。さぁいよいよ瓶に詰めていきます。


⑤最初に梅15個を瓶の底に入れて並べます。瓶の底に丸くきれいに並べました。


⑥次に氷砂糖、大体三等分にした量を入れていきます。


⑦2回目、梅15個をその氷砂糖の上に並べます。そして、また、梅の上に氷砂糖を入れます。


⑧3回目、最後の15個の梅を入れた後、最後の氷砂糖をすべて入れます。

氷砂糖は大きめです。

最後にリカーを入れます。

どうでしょう?とても上手にできました。


今回、青梅とリカーは近くのスーパーで買えたのですが、その日は氷砂糖は売ってませんでした。


今日、同じスーパーに行ってみましたが、売れてしまってないとのこと。月曜日に入荷する予定。これでは遅すぎます。

街に出て氷砂糖を買いに行きました。
今年も心を込めて梅をつけたのできっと美味しい梅酒になると思います。飲める日が楽しみです。


明日は、銀座の続き。銀座四丁目の日産の「災害支援モバイルの車」を紹介します。

ではまた明日!

See you!

Emily