こちらは「ちふれ」化粧品のネイル。
昨日の続きです。川崎のアゼリアで偶然「ちふれ」のお店に出会いました。
久しぶりに川崎駅に下車して15日に利用するバスの停留所を「案内コーナー」で親切に教えてもらって無事にバス停の場所を確認。
教えてもらったのは「11番の出口のエスカレーターを上がっていくとすぐ18番のバス停が見えます」とのこと。
バス停を確認した後、周りを見るとエレベーターもあることもわかりこれで降りました。
エレベーターを出ると、なんとすぐ隣に「ちふれ」という文字が目にとまりました。懐かしい!以前は地元にあったのですが「ちふれ」のお店はなくなりました。
久しぶりにマニュキュアを買いました。「ちふれ」は値段がとてもお手頃。
中央にあるのはゴールドです。左にあるピンク色を3度塗りした後、先の一部分だけにゴールドを塗るととてもエレガントになりますよ。右の紫ピンク色は初めてです。
手前にあるのは「ひかりみらい」。このシリーズは少し高級です。
真っ赤な口紅です。
ネイルと言えば、この一月に大阪の故郷に帰った時に出会った「胡粉ネイル」(ごふんネイル」を思い出しました。大事に保管しています。珍しい名前ですね。初めて知りました。
1月11日に京都八坂神社に参拝に行く途中でした。八坂さんに向かって左側を歩いていると小さなオープンスペースにたくさんの女性たちが熱心に商品を見ていました。小さくてカラフルな商品がいっぱい並んでるお店です。
なんとマニュキュアのお店でした。若い女性たちがとても惹きつけられて熱心に色を選んでいました。なにしろ多数の色のネイルがいっぱい。
同じくさまざまな色に惹きつけられていつの間にか色を選んでいました。
スタッフの人が言うには「とても爪に優しい水性ネイルなんですよ!」と。
「上羽絵惣」(うえばえそう)という会社で、日本画用絵具、日本画の重要な顔料「胡粉」の魅力を守り続けてきたそうです。調べてみると1751年(宝暦元年)創業。
江戸時代から守り続けてきた日本の伝統色を大事にしているそうです。
ネイル色の名前も日本名でとても素敵です。
右の青色は「紫苑」(しおん)。左のピンク色は「京紅」(きょうくれない)。ロマンティックですね。
今日はネイルの話題となりました。良い日曜日をお過ごしください!
See you!
Emily