(最後の一輪が大きく花開きました〜もう一つのつぼみは床に落ちていました。残念)
今朝は少し寝坊して、6時から始まるラジオ英語講座を聞くのに急いで準備しました。今日は金曜日で1週間の復習タイムです。
(今朝のサラダ〜大豆、青大豆、いんげん豆)
昨日11日(木)の「ラジオ英会話」に懐かしいバークレー校のことが話題になっていました。
エミリー先生は海外での留学の経験はなく、日本だけで英語を勉強しました。英語を話せるようになったのは大阪府枚方市にある関西外国語大学のおかげです。外国人の教授たちがたくさんいて、英語を使う機会がたくさんありました。
関西外大を卒業してすぐに大阪府高槻市の中学校の英語の先生になりました。
教師になって四年目の夏休みに、初めてアメリカに行きました。自分の英語が実際アメリカで通じるのかそれを確かめたくて行きました。
(当時は、夏休みの約1ヶ月も「研修」としてアメリカに行くことができました。)
テキストではバークレーにあるカリフォルニア州立大学のことが話題になっていました。カリフォルニア州の公立の大学です。
バークレー校はノーベル賞受賞者数は112人で全米最高峰の大学です。ノーベル賞受賞者の数の1位はアメリカのハーバード大学、2位はイギリスのケンブリッジ大学。3位がバークレー大学。
「ラジオ英会話」では、娘ロキシーとそのお父さんの会話場面。
父:We lived in the same dorm in Berkeley.
dorm(ドーム)とはdormitory(ドーミトリ)の省略形で大学の「寮」のこと。
父の友人のことが話題で、「彼とはバークレーで同じ寮に住んでいた」と。
(今朝、山形県飯豊町のつや姫が届きました)
懐かしいですね。大学にはdormitory(寮)があり、大体は2人で一部屋になっています。
2段ベッドと学習机がそれぞれにある感じです。
夏休みは、学生たちは故郷に帰ったり旅行に出かけるので、その空いた期間だけ旅行者に部屋を貸すことが多いです。
(夏休みイギリスに行った時は、やはりdormitoryで泊まったことがあります。)
(送料を入れても近くのスーパーで販売されている山形県のつや姫と同じ値段なので、安くて良かった。ランチに間に合いとても美味しくいただきました)
話はカリフォルニア大学バークレー校に戻して、ここは「ピッピー」の発祥地です。
当時はピッピー族と言って型にはまった生き方ではなく自由を求める若者がたくさんいました。
大学では、若者たちは髭をはやしたりロングヘアーの人が多く、よれたジーンズなどとてもラフな格好をしていてちょっと風変わりなファッションが流行していました。
英語の教師4年目の夏休みに初めてアメリカに行った時にバークレー大学に行きました。また、東京の墨田区の英語教師だった時、中学生のホームステイ海外派遣の引率をした時もバークレー大学に行きました。
その時は電車で生徒たちを連れてバークレー大学の見学に行きました。26人の生徒たちを2人の英語教師だけで海外派遣の引率です。
思い出すのは、電車で彼らを連れて行く時とても大変だったのがチケット売り場。
電車の予定の時間に間に合わせるために乗車券を買うのに大変戸惑った事を思い出します。
なんと当時は切符は1枚ずつしか買えない機械でした。(日本では3枚まとめてなど一度に買える機械がすでにありました)
私達教師の分も入れて28枚の切符をわずかな時間で買うのは至難の業でした。生徒たちも機械には英語で書かれてるのでスムーズに切符が買えなかった。
急いで私たち教師2人で28枚の切符を数分間で買ったのを思い出します。懐かしいですね。
ではこの辺で!良い週末を!
See you!
Emily