(フィオーレの森「星のサロン」のお花たち)


今日は朝から大雨と強い風で一日大変でしたね。

スティホームしていたので幸いでした。家にいてもやるべきことがいろいろあり、あっという間に一日が終わりました。


昨日のマーガレットの花がとても可憐です。

マーガレットの花は、昔から「好き」「きらい」と順に言って恋占いをするのに使われていました。

花言葉は「恋占い」・「真実の愛」・「信頼」と言われて、愛らしいロマンティックな花です。

今日の「ラジオ英語講座から学んで」では、気がついたことや「なるほど!」と思えることがしばしばあります。とても勉強になります。


今日は「ラジオ英会話」より

講師:大西泰斗先生

treatのもう一つの意味を教えてもらいました。


☆treat(ツリート)は、動詞で「扱う」という意味で使われます。これが名詞で使われるのです。


[シホとダグの夫婦の会話場面]

 (近所の農家の方からサツマイモをもらった

 ダグが言います。)

「これらの紫いもでパイを作れるよ。」と

 話が始まります。


ダグ: I can make a pie with purple sweet 

      potatoes.

     

シホ: “Sweet potato pie?"

      

ダグ: “Yes, it's a teat in my home state of 

       Texas.

  「そうだよ。それは僕の故郷、テキサス州の   デザートだよ。」


☆treatは「おやつ」「デザート」「甘いもの」、さらには「おもてなし」「ごちそう」という名詞で使われてるのですね。


☆だからハロウィンの時に、子どもたちが家を回って"Trick or treat”(ツリック オァ ツリート)と言ってお菓子をもらうんだと気づきました。

「いたずらがいいかおやつがいいか」という感じですね。 

お腹が空いてきましたね。

シホが言います。

”I'm getting hungry already."

「もうおなかがすいてきた。」


次は、If構文です。「もし〜ならば」という仮定法です。シホがダグに言います。

If  you do , I'll give  you a kiss.

「もしあなたがそうしてくれるなら(パイを作ってくれるなら)、私はあなたにキスをしてあげる」

紫いもからとても甘いムードの夫婦の会話になりましたね。


☆ここで文法のポイント!

「仮定法」は実際にはまだ実現していなくて、「もし〜なら」という条件を出しています。

そこで、「その最初の条件を表す文の節は現在形で表し、次に続く文は未来形で表します。」


次は「基礎英語in English」より。(講師:ゲーリー先生)

What are  you into ?の意味がわかりますか?

intoは「〜の中へ」という動きのある前置詞。


「あなたは何に興味をもっていますか?」という意味になります。

答え方は→I'm into movies.

 「映画に興味があります。」

What are  you interested in ?と同じですね。


またはWhat's  your hobby ?と尋ねることもできます。

では今日はここまで!

See  you!

Emily