今日は天気予報通り、お天気も良く暖かい。

去年の3月17日に誕生した4人目の孫の1歳のお誕生日会に娘夫婦からご招待を受けました。

お店の名前は、この小皿にあるように「瓢喜」。

しゃぶしゃぶの鍋のふたの上にも側面にも瓢箪がデザインされています。

瓢箪の瓢(ひょう)、そして、喜ぶの「喜」(き)。

合わせて「瓢喜」(ひょうき)西麻布店。


「京都瓢喜」で関東では銀座店、渋谷店、赤坂店などあるそうです。全店個室であるのもいいですね。個室で掘りごたつでしたよ。

あまりの心地よさ、そして、贅沢な美味しいお料理に感動。今日はそれらをご紹介します。

お品書きを見るとすごく豪華なメニューです。

最初に「桜胡麻豆腐」。

ほんのり桜色の胡麻豆腐。上には山葵(わさび)ものっています。とても上品なお味で桜の花びらも美味しい。

お造りは「初かつお」。三重県のかつおだそうです。香味ぽん酢によくあいとても新鮮です。

次にスタッフの人が青びかりした新鮮な鯖をバーナーであぶります。


「鯖炙り寿司」が完成。

口の中に入れると炙られた上の部分は温かくなっていて鯖の脂と旨みがさらに感じられます。

さあ、いよいよ鍋に火がつきました。

「出汁しゃぶ」が始まります。お肉と豚肉がすごい!とても上質です。

手前が「近江牛ロース」。

奥にあるのが岐阜県が開発した「瑞浪ボーノポーク」。

素晴らしい。どちらも初めていただきます。

「野菜盛り」も十分あり、赤いのはこんにゃくで珍しい。白菜、蓮根、椎茸、えのき茸、九条ネギ、春雨など本当に盛りだくさん。

新鮮な野菜を鍋に入れるとなんと綺麗なんでしょう!野菜とともにお肉や豚肉をしゃぶしゃぶしていただき本当に美味しかった!


ご馳走をいただきながら孫が生まれた時のことやその成長の速さに話が盛り上がりました。1歳で靴を履いて一人で歩けます。こけても泣かない。


「一歳の記念の誕生日」として、孫の背中に「1升餅」を背負わせる伝統行事もやりました。

お店に予約をしていたので、一升餅(大きな紅白餅2つ合わせて1.8kg)が準備されていました。


「子どもの健やかな成長を祈る」という伝統行事です。背負わすとさすがに孫はいつものように立ち上がれないので本気で泣きました。それを見て笑ってしまいます。


さらにこの草履を履いて「餅踏み」もするのですが、泣いていたので形だけやりました。みんなで元気な男の子に育っていくようにと願い笑いとともに楽しみました。

これは普通サイズの紅白のお餅。お土産としてもらって帰りました。他にもピンク色の文字で孫の名前入りのお餅もあります。うれしいですね。

4歳のお兄ちゃんに「トーマスの7両連結セット」をプレゼントしました。車や電車が大好きなのでとても喜んでいました。


昨年、無事に赤ちゃんが産まれ健やかに1年間が過ぎ早くも歩くまでになりました。その成長に娘夫婦の頑張りに「ご祝儀」と拍手を送りました。


4月からは娘は仕事も始まります。2人の子育てにさらに夫婦で頑張ることと思います。エールを送りました。


とてもハッピーな日曜日となりました。

 See you!

Emily