日帰りの副鼻腔炎(蓄膿症)の手術の当日の話と当日までにしておいた方がいいこと。 | 日本全国からご依頼殺到中?!3万人以上の笑顔を描いてきた似顔絵クリエーターなつめえみりのブログ

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プロの似顔絵師として15年ほどやってきたので似顔絵のことはもちろん、我が家のお猫様たちや19歳上の旦那さんのことなどを書いていきたいなと思います!

ここまで当日までのことを書いてきました。

 

症状がほぼないのに副鼻腔炎(蓄膿症)が見つかった訳。

副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されてから手術まで

 

いよいよ手術当日編!

 

日帰りの手術だったので

そんなに大変な事ではないだろうと

思ってました。

 

私の通っている病院では

11時半までに病院に行って

最終のCT画像を撮って

(安全装置の様なガイドシステムを

使っているそうなのでそのために撮りました)

 

12時くらいから

鼻に麻酔の含んだガーゼ詰めて

着替えて点滴をし始めて

 

いざ手術。

 

16時にはダンナさんにお迎えに来てもらう話をしてあって

15時頃にぼんやり目が覚めて

起き上がったり、座ってみたり

水飲んでみたり、立ち上がってみたり

という体を起こしていくのを順番にして

大丈夫そうになったら着替え。

 

なんとか着替えたけど

思った以上にフラフラ。

 

その後無事に手術が終わったこと

3つの手術をしたこと

この後の過ごし方などを聞いて

(当日はトイレや食事以外はベットの上で過ごすなど)

お支払い。

 

でも私、手術中に痛さで目が覚めて

麻酔を追加されていたそうで

 

そのせいもあったのか

目は覚めているのに

吐き気とめまいのようなのが続いて

看護師さんたちには

顔が真っ青って言われました(゜Д゜)

 

お迎えに来てくれたダンナさんに

抱きかかえられる様にフラフラしながら

タクシーに乗って無事帰宅。

 

ここまでで私がしておいた方がいいと思う

 

【日帰り手術当日までにしておいた方がいい3つのこと】

①できる限り家族などにお迎えを頼む

②体に負担のかからない交通手段を考えておく

③家に戻ってから安静に出来る環境をつくる

 

私みたいに麻酔を追加したりと

予定していたよりも体に負担がかかってしまうこともあるし

帰り道の途中で体調が悪くなったりしてしまう場合もある。

 

その時一人よりも

家族などお迎えに来てくれる人を

頼んでおいた方が何かあったとき心強い。

 

日帰りだからといっても

手術は手術。

 

ちょっとお金がかかっても

体への負担が少ない方がいいと思う。

 

お子さんがいたり

ペットがいたりすると

ゆっくりは難しいかもしれない。

 

でも、当日だけはムリくりでも

自分の体のためだけに時間を使えるように

準備しておくことが大事だと思う。

 

もし、この3つが難しいとき

日帰り手術ではなく

入院しての手術を考えるのもアリ。

 

次は家に帰ってからを書きたいと思います。

 

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