値段を決めるときの3つのコツ。 | 日本全国からご依頼殺到中?!3万人以上の笑顔を描いてきた似顔絵クリエーターなつめえみりのブログ

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プロの似顔絵師として15年ほどやってきたので似顔絵のことはもちろん、我が家のお猫様たちや19歳上の旦那さんのことなどを書いていきたいなと思います!

商売をしようとしている時

困るのが値段。
 
私もフリーでやっていくと決めたとき
相当悩みました。
 
その悩んだときに
私がやったことをご紹介します。
 
【値段を決めるときの3つのコツ】
①同じようなものを扱っている人の値段を調べる
②コストを計算する
③自分のほしい値段を考える
 
類似商品がある場合
その類似商品の値段をまず調べ倒します(笑)
 
どういう内容でいくらなのか
地域性があるのかなどを含めて調べます。
 
もし、友人知人に取り扱っている人がいたら
その人に色々聞いてみます。
 
この時点で大体の傾向を掴むことが大事。
 
相場を知っておくのは大事!!
 
そして
自分のほしい値段を考えるために
コストを計算する。
 
えっらい経費かかってるのに
安く売ったら儲かりませんし
しんどいだけです。
 
値段=経費+利益
 
で出来てます。
 
あーめんどくさい!
ってなるかもしれないですが
 
最初の値付けって大事なので
頑張るしかないですニコニコ
 
なんで最初が大事なのかはまた今度。
 
つけようかなぁと思う値段が決まったら、
相場と見比べます。
 
相場よりも安かったら
値段を相場の値段まで上げましょう。
相場よりも高かったら
一度周りの意見を聞いてみましょう。
 
薄利多売が目的なら問題ないですが、
そうじゃないなら
相場以上をオススメします。
 
でも、
全く新しいことをしようとしている場合
類似したものがなかなか見つからない
かもしれません。
 
その時は、
時給で考えるのも手です。
 
例えば1つ作るのに3時間かかるのに
1000円と値段をつけたら
時給333円。
 
材料費とかもあるだろうから
それを考えるともっと安くなる。
 
それはちょっとって思うでしょ。
 
時給1000円は欲しいなら
3,000円付けないと。
 
でもこれ、
ちゃんとニーズのあるものの場合です。
 
ニーズがなければ
どんなに安くても売れませんが(笑)

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