私の仕事の仕方について気づいたこと | 日本全国からご依頼殺到中?!3万人以上の笑顔を描いてきた似顔絵クリエーターなつめえみりのブログ

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プロの似顔絵師として15年ほどやってきたので似顔絵のことはもちろん、我が家のお猫様たちや19歳上の旦那さんのことなどを書いていきたいなと思います!

昨日バラの魔術師 サイキックミディアムの

奄海るかさんの

サイキック養成講座 初級2 名古屋1期

に参加してきました。

 

目に見えない能力の講座は

何回か別のところでも受けたことがあったけど

 

一番驚きが隠せない講座は

このるかさんの講座が初めて。

(初級1も受けてるから2回目)

 

頭の中で今考えていたこと思ってたことが

サラっと言われるって何とも言えぬ驚き。

 

逆に安心感はある。

 

講座の中のことは

毎回人数やメンバーによって変わるので

上げられないが

自分なんかが出来るわけと思っていても

やると覚悟を決めると出来るから不思議。

 

そんな体験をしてきたのだが

スピリチュアルな事を書こうと思っているわけではなくて

るかさんが受講者の私達に向かって言っていた言葉に

改めて自分の仕事の仕方について

気づいたことがあったのだ。

 

それは3つ

①知っている人は余計な情報が入ってやりにくい

②ムリって決めない

③その時のベストを尽くす

 

①知っている人は余計な情報が入ってやりにくい

 

似顔絵でもそう。

家族も友達もやりにくい。

 

似顔絵を描くには必要でない

たくさんの情報を持っているし

良く思われたいなんていう感情も邪魔をする。

 

だから、初めて会う人とか

お客さんの方が必要最低限の情報しかないけど

先入観がないので描きやすい。

 

②ムリって決めない

諦めたら終わりだわな。

似顔絵もこの人描けないとか
苦手って思ったら(それでも思うけど)
手が止まって描けなくなる。
 
だからどこかに道があるのでは?
と探すようには気をつけている。
 

③その時のベストを尽くす

②の続きになるけど
その時のベストを尽くすことが大事。
 
その日の状況、
例えば1人10分で描くイベントとか
5分で描くイベントとかもある。
 
その時はその限られた時間の中で
一番いいクオリティーの似顔絵を
描けるように努めている。
 

毎日とか毎回とか少しづつ絵も

色々な影響を受けたり

考えたりして

絵柄も少しずつ変わっていく。

 

全く同じ絵は全く描けないのだ。

 

だからこそ、その時の自分のベストを尽くすことは

必要なのだと思う。

 

今回、似顔絵師という仕事にあてはまるじゃん!

って思って描いてきましたが

 

これってきっと

他の職業にも当てはまるのかも。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。