昨日バラの魔術師 サイキックミディアムの
奄海るかさんの
サイキック養成講座 初級2 名古屋1期
に参加してきました。
目に見えない能力の講座は
何回か別のところでも受けたことがあったけど
一番驚きが隠せない講座は
このるかさんの講座が初めて。
(初級1も受けてるから2回目)
頭の中で今考えていたこと思ってたことが
サラっと言われるって何とも言えぬ驚き。
逆に安心感はある。
講座の中のことは
毎回人数やメンバーによって変わるので
上げられないが
自分なんかが出来るわけと思っていても
やると覚悟を決めると出来るから不思議。
そんな体験をしてきたのだが
スピリチュアルな事を書こうと思っているわけではなくて
るかさんが受講者の私達に向かって言っていた言葉に
改めて自分の仕事の仕方について
気づいたことがあったのだ。
それは3つ
①知っている人は余計な情報が入ってやりにくい
②ムリって決めない
③その時のベストを尽くす
①知っている人は余計な情報が入ってやりにくい
似顔絵でもそう。
家族も友達もやりにくい。
似顔絵を描くには必要でない
たくさんの情報を持っているし
良く思われたいなんていう感情も邪魔をする。
だから、初めて会う人とか
お客さんの方が必要最低限の情報しかないけど
先入観がないので描きやすい。
②ムリって決めない
諦めたら終わりだわな。
似顔絵もこの人描けないとか
苦手って思ったら(それでも思うけど)
手が止まって描けなくなる。
だからどこかに道があるのでは?
と探すようには気をつけている。
③その時のベストを尽くす
②の続きになるけどその時のベストを尽くすことが大事。
その日の状況、
例えば1人10分で描くイベントとか
5分で描くイベントとかもある。
その時はその限られた時間の中で
一番いいクオリティーの似顔絵を
描けるように努めている。
毎日とか毎回とか少しづつ絵も
色々な影響を受けたり
考えたりして
絵柄も少しずつ変わっていく。
全く同じ絵は全く描けないのだ。
だからこそ、その時の自分のベストを尽くすことは
必要なのだと思う。
今回、似顔絵師という仕事にあてはまるじゃん!
って思って描いてきましたが
これってきっと
他の職業にも当てはまるのかも。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。