小学1年生(男の子)との会話。
なつめ:冬休みの宿題もう終わった??
男の子:全然やってないです。
なつめ:やらなくて大丈夫なの?
男の子:宿題多過ぎてストレスなんです。
なつめ:なんの宿題があるの?
男の子:絵日記とか書き初めとか…
なつめ:そうなんだ。なんの科目が得意なの?
男の子:絵を描くのが得意です。算数は書き写しが嫌い。写書きするのはストレス貯まります。
なつめ:感じの練習の方がめんどくさくない?
男の子:書くだけなので。算数の書き写しがストレスです。
…
この後もずーっとストレスについて
小学1年生が話してました。
私が1年生のとき
ストレスなんて思ったことも
感じたこともなかったけどなぁ。
なんかちょっと可哀想にも思えてきて。
昔から意識してないからか
今でもそんなにストレスについて
意識してないから
普通に暮らせてる。
小さい時から
周りとかテレビとかでも
ストレスって言う言葉は
よく耳にする時代だから
そこに意識がいっちゃうんだろうなぁ。
今の考え方をどこかで改めないと
大人になったら大変だろうなぁと思ったのです。
ストレスをあまりストレスと意識しないこと。
実態のないものに名前をつけてしまったら
具現化してしまうような気がししまうのです。
彼がストレスに負けず
健全に大人になれますように。
ストレスというものが
この世から減りますように。
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