2月22日(日)鹿児島県民交流センター
ミュージックギャラリー
この日はブースでの販売をしていたものの、やはりリハーサルなどなどでブースを留守にしている事が多く、来てくださった方々にお会いできなかったりで、少し残念だったり(;_;)
ブースは夕方5時に終了、
そして 直様撤収!
そしてそして、
大島紬の着物から→大島紬のドレスへ お色直し!
本番直前、女性陣で記念撮影(#^.^#)
みんな、それぞれのカラーの衣装(o^^o)♪♪
実はこの衣装、鹿児島純心女子短期大学の生徒さんたちが大島紬を使って制作したものなんです(#^.^#)!
毎年恒例の この衣装制作、大島紬クイーンの頃によく紬コレクションで学生さんたちとショーを一緒にしていました(o^^o)
そんな素晴らしい活動で学生の皆さんが作ったドレスをこういうカタチで着せていただけることになって、本当に嬉しかったです!
そして、私たちがステージのパフォーマンスで着ることによって沢山の方々に学生の皆さんの活動を知ってもらえるという事が何よりでした(o^^o)
今回のコンサートの内容と言いますと、
クラシックからジャズまで、ジャンルは違えどもダンスとのコラボレーションで一つのものとして感じてもらいたいというコンサートでした。
クラシックピアノ 小森みずきさん
ピアノ弾き語りにEMILY
ジャズトリオに
松本圭使さん(ピアノ)
小牧良平さん(ベース)
河村亮さん(ドラム)
ジャズボーカル 和田あきらさん
ダンサー 玉川智美さん
この編成でそれぞれのステージを構成し、一つに繋ぎ合わせたコンサートでした☆
EMILYのステージでは、
クラシックからの転回で紗幕が開いていくと同時に ラビンユーをワンフレーズ ダンサーtomomiさんが一気に空気を変えてくださいました。
そして、頑張って製作したプロモーション映像とともに 2月20日にリリースさせてもらった「サンシャイン」
愛する人を失った時に 愛が溢れていた幸せな日々に気づいた という曲です。
次に洋楽ポップスで「All by myself」 1人になって気付いた大事なこと。
そして、最後にtomomiさんとのコラボレーションで「花」
儚く美しい恋物語は一瞬だったけれど、私の人生できっと生き続けていく、そんな曲です。
tomomiさんの花びらの演出を目の前に歌っていた瞬間、感情のマックスだったかもしれません。
今回のステージで表現したかった「私たちのこの年代、生きていく上で気づいていく女性の人生の大事なこと」
このtomomiさんの女性らしい色っぽい表情も 私が表情したかった要素の一つ。
今、思い出すだけでも涙が溢れてきます。
あの時、あのステージ、
表現したい感情の高ぶり
これ以上ないくらい、
シンガーソングライターとして 最高の感情のコンディションだったんだと思います。
ステージを降りてすぐ、その感情は溢れて沢山の涙となりました。
とっても綺麗な涙でした。
音楽、表現、空間、人間、
物凄いチカラが降ってきた。
それに耐えられた、
また一つ成長させてもらいました。
表現者として、ステージで最高のパフォーマンスをする為、日々心を感情豊かにする。
ステージ上がゲームだと言う人もいれば、
私はきっと人生を語る場所だと思っています。
いろんなアーティストが居て良いんです。
誰を好きになってもいいんです。
あなたの人生の一部になる物、人を選んでください。
これから音楽を通して出会っていくご縁が本当に楽しみです♪
最後のフィナーレに、
クラシックとジャズを融合させた「This night」
最後にふさわしい とても楽しいステージになりました。
公演後の記念撮影♪♪
素晴らしい思い出の一枚となりました(#^.^#)
そしてそして!
今回リリースさせてもらった「サンシャイン」のデザインから何から何までお世話になりました柳田博文さんと、
CD編曲をしてくださった ピアノ ギターの塩屋ひろのりさんと 安堵のショット( ´ ▽ ` )ノ♪
記念のショットのカメラマンは、サンシャイン タイトルロゴを書いてくださった書家の平友美さんでした(o^^o)
最後の最後に今回のポスターをバックに(#^.^#)
素敵な方達の支えがあって、終える事ができた今回のステージ、
忘れられないステージとなりました。
応援しに観に来てくださった皆様、
デザイン百覧会、ミュージックギャラリーのスタッフの皆様、
サンシャインプロジェクトの皆さん、
本当に本当にありがとうございます。
これから、真っ直ぐ、この世界に残していきたい歌を産んでいきたいと思います。
本当に本当に本当にありがとう!!
これからも皆さんの事、大好きです*\(^o^)/*
どうぞこれからも見守っていてください。
これからもよろしくお願いします♪