6月はじめに買ったこの本キラキラ




小池直己さん著
英語でたのしむアドラー心理学

アドラーが初めて英語で書いた本の中から
対訳をつけ、ポイントとなる英単語や
解説が書かれている素敵な1冊キラキラ

読んでいて共感できることばかりで、
今までの経験で感じてきたこと、
ブログに書いてきたこと、
点と線で結ばれた気がしましたルンルン
響くことしか書いてない、という感じ!

ネタバレになってしまうけど、
みなさんにも手にとって欲しい本ラブ
だ、か、ら!!!
本当に響いたこの2ページだけっ!!!
(小池先生〜おすすめしたいんです〜
だから許してくださいおねがい←おねだりw)

この本の内容については
後にも先にもこの部分だけにします!
だから、紹介させてくださいピンクハート


(ドッグイヤーしてマーカー引いちゃうタイプw)



英語で
羨望はenvy
嫉妬はjealousy

「羨望」と「嫉妬」は
似ているようで、全く違う。
日本語から英語に置き換えると、
より意味が際立つというか…
ああ、たしかに!と納得ですおねがい


私がこの部分を読んで思ったこと。
羨ましい!憧れる!
そう思ったなら、素直に口にしよう。
どれだけ頑張っても
私がその人になることはないけど、
私という人間が
私史上最高の私になれる可能性は、
大いにある。ということ!
というかありすぎる。まさに可能性大!笑

可愛いと思った人、生き方が素敵な人。
魅力を感じる人にはとにかく
恥ずかしがらずに伝えてきた(^^)
これで良いし、このままが良いし、
この気持ちを共有できる人といたいピンクハート


ただ、こう思えるようになったのは
トレーニングに出会ってからです!
感情が泥沼だった頃は、
目に入る素敵なもの可愛いもの全てが
羨ましい、を越して妬ましい、だった。

この本を読んで改めて過去の自分の
“自信のなさ”に気づきました。
頑張ってる自分を認めて、
褒めてあげられなかったから。




自分に自信を持てていれば、
他の雑音なんか気にならないキラキラ
というかやることありすぎて、
気にしている暇なんてない。

いつの時代も、どこにでも
嫉妬に狂ってしまう人はいるけれど、
言いたい人には精一杯言わせてあげる。
直接言われていないのなら、
反論する必要もないです。
穏やかに、粛々と
自分の人生を生きるべきですラブ


もし誰かを羨ましいと思ったのなら、
すごい!素敵!と素直に褒めて
自分に落とし込める何かを探そうラブラブ

というわけで、
私の胸にすっごく響いたこの本!
とってもおすすめなので、
ぜひ手に取ってみてくださいね〜キラキラ
(何のまわし者でもありませんww)






えみりー