あぁ
もうしばらく後楽園ホール大会の
余韻に浸っていたい
しかーし
1.30 後楽園ホール大会の対戦が
続々と決まってしまっている
WRESTLE-1は待ってくれない
1.11 WRESTLE-1
後楽園ホール大会後半戦スタート
ライターモード突入（笑）
休憩明けの中だるみ一切なしの
後楽園ホール
なぜならば・・・
吉岡世起選手復活っ
どんな試合を展開してくれるのかっ
大和選手の新曲披露もさることながら
やっぱりこのタッグマッチ、
女子にはたまらない
４選手の美ボディにうっとり
試合は田中稔選手が稲葉大樹選手に
トルネードカッキーカッターからのエビ固めで試合終了
そう、試合を決めたのはこの技。
プロレスファンの方ならもちろん
この技の意味合いはご存知のはず。
かつての好敵手垣原賢人さんから
受け継いだカッキーカッター
悪性リンパ腫と闘う垣原さんを
元気づけるために繰り出した田中選手
『絶対に生き残る』と語った垣原さんに
間違いなく届いたはず
田中稔選手の垣原賢人さんへの
熱い思いが、そして無言のエールが
技に魂を宿した
WRESTLE－1代表武藤敬司選手と
ヒロ斉藤選手のタッグに挑むのは
ノリに乗っている
ニューワイルドオーダーの２人
えみりーブログプロレス初心者の読者さま。
こちらをご覧ください↓↓↓
ワイルド過ぎるでしょ
試合に話しを戻し…
私が夜な夜な練習している
武藤敬司選手の
ドラゴンスクリュー
からの
シャイニングウィザード
そして場内を沸かせた
ヒロ斉藤選手のセントーン
しかーし
この日のニューワイルドオーダーは
まさに闘神
征矢選手が武藤選手に
非情なサソリ固め
で試合終了
試合後には
噛みながら（笑）？
（征矢選手は噛んでいないと否定w）
次戦でWRESTLE-1のベルトを懸け
武藤敬司選手に宣戦布告
互いにプロレスへ強く、そして
熱い気持ちがあるからこそ衝突した
船木選手とKAI選手のシングルマッチ
お互い手の内を探りながらも
船木選手の打撃、関節技に耐え
自分のペースに持ち込んだKAI選手
サンダーファイヤーパワーボムからのエビ固めでフィニッシュ
遺恨は解消されたのかっ
試合終了のゴングが鳴ったとき
満身創痍の身体で勝者として
リングに立つ男を
支えるものは一体何なのか。
護るべきものがある
男たちの威厳なのか
失うものがない
男たちの野望なのか
12.22のチーム246に挑戦を表明した
二人に待っていたのは観衆からの
ブーイング。『まだまだ早い』と。
王者チーム246に観衆から期待の声援。
会場のボルテージは一気に上がり
試合開始のゴングが鳴った
試合序盤、仕掛けたのは挑戦者チーム
速攻！とばかりに児玉選手が
試合序盤、仕掛けたのは挑戦者チーム
速攻！とばかりに児玉選手が
凄まじいスピードの攻撃
そして中之上選手の場外戦
中之上選手の激しい攻撃に
近藤選手は首、肩周りを負傷か
試合はまさに一進一退
必殺技の応酬
王者チームヒヤリとする場面も
しかし、試合を決めたのは
あの近藤選手の丸太のような腕
キングコングラリアット
炸裂っ
中之上選手の身体はあやよくば一回転
片エビ固めスリーカウントで試合終了
プロレス素人のお母さんは
試合の後、電話で私に言いました。
『絵美の応援に来たけれど最後の試合は本当に感動した。涙が出そうになった。』と。
この言葉がすべて
体がボロボロになろうとも
立ち向かう挑戦者チーム。
何度も何度も厳しい状況になっても
ふたりは絶対に諦めなかった。
まさにリアルな
男なら死ぬときは
例え溝の中でも
前のめりに死にたい
でした。
2015年の幕開けにふさわしい、
WRESTLE－1タッグチャンピオンシップ
WRESTLE－1タッグチャンピオンシップ
王者チーム、挑戦者チーム
最高でした
えみりー読者の皆さま
ぜひ、ぜひ
あの感動を現場で観てください
今月はあと
1.24 所沢市民体育館
1.30 後楽園ホール
(Cheer♡1も駆けつけます
)
)ちなみに1.11後楽園ホールは
超満員でした
だからっ
チケットはお早めにね
完