凛君が消えた 猫のいない生活 | エミルのブログ

エミルのブログ

蓮くん蘭君 兄弟の日常を気ままに綴ってます。蓮くんは生死の境から見事復活
蘭君は4年前右目無くし 蓮くんは天国への階段を 僅か三歳八ヶ月で登ってしまいました 今は 蘭君と凛君が行方不明に


凛君が 突然来なくなってしまった
どうしてなのか?わからない‼
少しずつ距離は 確実に縮まってたはずなのに…何故?
あんなに毎日何回も来てくれてた
凛君 なのに 何故?前ぶれもなく

前回のブログで ちゅ~るをあげたのは 前の日の 6月6日 ご飯を あまり食べなくなってたので 気になってた矢先 ミルクは たくさん飲んでた凛君 この日の夜 私が布団に入り うとうとし始めた午前2時 なんとなく
気配を感じ足下を見ると なんと
凛君が 布団に乗り寝てる‼え~って!叫びそうになった
それほど驚いた‼
ここまで入って来たのは 初めてで
しかも 私の側に‼
そっと凛君の顔を覗きこむ
凛君は 逃げなかった
それならと そっと下の方から 触ってみた ビクッとしたけど そのままだ よし!次は背中 撫でてみた
大丈夫だ!頭を撫でてみた お~っと
ビクッビクッはするけど いい子で
撫でさせてくれた‼奇跡が起きた‼
と喜び 暫く撫でていた そして そのまま私は 眠りこけた 凛君の側で
そして 朝になり あたりがあかるくなった頃  ピチャピチャという音に気づき目を覚ますと 凛君が水を飲んでいた ならばご飯あげなきゃと 起き始めた私 しかし 1歩遅れ 凛君は そのまま 出て行ってしまった
窓は 凛君がいつでも来られるように
開けたまま…

その日 朝早くから出たまま 今まで
もう一週間経っても 凛君は
来なくなってしまった どうして?
何処へ行ってしまったの?
私が 触ってしまったから?
嫌な予感が頭をよぎる
蘭君のように このまま 私の前から 消えてしうのか
私が おうちの子にしなかったのが
悪かったのか
これで お別れになったら 私は?
どうしたらいいのだろうか?
もしかしたら お別れを言うため 頭を撫でさせてくれたのだろうか?
初めてまともに触れたばかりなのに
これから 抱っこ出来たであろうに
蘭君が居なくなり 心の隙間を埋めてくれようとしてた 凛君まで 居なくなってしまったら 私の心は 崩壊してしまうだろう
心にぽっかり どころか ブラックホールに堕ちてゆくみたいだ

凛君と初めてあった日から 一年

これが 最後の写真になってしまうのだろうか?

蘭君も凛君も 朝にいなくなってしまった 私は 朝が嫌いになりそうだ

ちょっと 心の整理がつかず 何も手につかず 気力も無くしてます
このままお別れにならないように
願いつつ 窓を開けたまま 待ってます また来てくれるように

どうして もっと早く保護しなかったのか?と お叱りの言葉甘んじて受けます
猫神様は 私を 許してはくれないだろう

猫のいない生活に 私は 耐えられるだろうか


つづく のかな?次回書けるかな?
凛君との出会いから 凛君物語