「半分、青い。」第9週の超簡単な感想です。


ほとんど見ていませんが一応ちょこっとだけガーン


酷評になりますので、楽しく見ているという方はここでお別れです。m(__)m


今通っている会社で、『鈴愛が正人君にすがりついて拒絶されるとこ』だけ見ました。


相変わらずしょーもないことやってるなぁと。


怖いもの見たさでこの部分をちゃんと見たくなりましたがやめました。


それから土曜日も(家族が見ているのでやむを得ず)ちょこっと見ました。


鈴愛と清が互いを罵りあっていました。


朝から見たくないドロドロ。


鈴愛は律を笛で呼び出し、清に「律は私のものだ」と言いました。


清は律の過去まですべて自分が掌握していない時が済まない様で、梟会の写真を飾らないでと言って(律の誕生日にわざわざ?)律と喧嘩しました。


どちらも独占欲が強くて嫌な女です。


どちらにも非があり、それを互いに言わせて「よくぞ言ってくれた」と仕向けています。


炎上商法、悪質な集客です。


作風というのは作者本人を表すものだと私は思います。


北川センセはこういう(取っ組み合いのけんかみたいな)汚い恋愛をして来たのかなと邪推してしまいます。


これまでの作品も女のわがままな部分とか嫌な部分が描かれていたと思います。


しかしなんで大事な写真を、写真立てに入れないんですかね。


破いて下さいと言わんばかりに。


それと「ネイル」とか「オウンゴール」という言い方も気になりました。


当時なら「マニキュア」じゃないでしょうか。


こういうのも「敢えて」なんでしょうね。


これまでの、律との7月7日を思い出して泣く鈴愛にはちょこっとだけ同情しましたが、みんなが鈴愛の為に開いてくれている会を放っていなくなるのはダメダメですねガーン


炎上と分かっていても、鈴愛が子供みたいで気分が悪いです。


しかし律のあの無気力な感じはなんなんでしょう?


高校の時の清はきりっとした美少女で、それがどうしてあんな女になってしまったのか。


何か事情があって、優しい律は彼女から離れられないという意味でしょうか?


と書いたもののそこまで興味がないのでやはり録画は解除したままです真顔


以上です。