完全に消化試合。
サッカーで言えば、一点リードしてるから無難に回しておけばいいや状態しょぼん

房子ちゃんが来れるのはこの日が最後。
なら話を要約してサクサク進めないとなんじゃないの?
昭和25年のどうって事ない日常をのんびり話している場合じゃないんじゃないの?


ここに来て、わざわざ節子さんエピソードを入れるからには「一緒に暮らしましょう」なんて事になるかと思ったら何でもない話。

井上真央から若尾陽子になるまでの半世紀?近い物語をするでなく、節子さんと思い出話でウフフアハハの丸山一家には、先を急ぎたい房子ちゃんもハラハラしている事でしょう。
半分ボケたか焦らしたいのか。
北海道から飛行機に乗って話を聞きに来いと言いたいのかショック!

畑から帰ってきた道夫さんに、お疲れ様と言う者はいない。

百白花の蕎麦は誰が作っていると思っているんだ。
陽子の練習の蕎麦でさえガーン


道夫さんの思い出話には回想もなく、独り語りには何の感銘もない。

せっかく丸庵のご主人に見込まれたのに、丸庵を早々に手離し、伝統の味も放置して畑作りに勤しむ道夫さんとはガーン

2人ののろけ話で盛り上がるみなさん。

「幸せだなぁ」

ご勝手にどうぞとしか言いようがない。



須藤のお父さんは、駆け落ち同然で結婚した。
それを後悔はしていなかったけれど、お爺さまとお婆さまの人生を狂わせてしまったのは事実で、一度きちんと謝りたいと言う。
この間、死にかけたからそういう風に思うのは自然な事だけれど、「こちらから出向くのが礼儀だ」って当たり前じゃないの?
謝りたいのにお婆さまを安曇野に呼び寄せるつもりだったの?
ちょっとしたセリフまで訳分からんガーン

前作の死者を無視したやり取りを考えれば、墓前で謝りたいという須藤のお父さんは「ちゃんとした人」になるんだろうな。

ついでにお婆さまも安曇野に住まないかと声をかけたそうだけど、また遺産目当てだとかネット上で騒がれそうだと思ってしまったガーン

確かに田舎暮らしも悪くはないが、運転手さんを始めお抱えの召し使いもいるだろうし、モダンなお婆さまは東京暮らしが好きだろうし、何より人に頼って生きるという道は選ばないだろう。

選ばなかったけどガーン




最後は日向子の火傷事件ですか?

お客さんの注文取りに電話受けに下準備、三才児を随分働かせるなぁガーン

何で2人しかいないのに、グラグラ煮たった鍋がテーブルに乗ってるんですか?

お客さんは増えたのに、何で表で作業するんですか?

何で陽子と日向子2人しかいないんですか?

なぜやっつけエピソードを作る為に犠牲者を出すんですか?ガーン


日向子三才以降は何も起こらないで平々凡々な人生だったんですか?

岡田惠和さんは「ディープピープル」であと一話欲しかった!!と嘆いていたけれど、あと一話増えても犠牲者が一人増えただけだよねぇガーン

仲のいい人だけは全員健在で大団円ハートウフフアハハで終わるんだろうなぁガーン


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