続きです。

カヨさんには必ずセットで旦那様がついて来るハート

まぁ立地を考えると、女の子だけで夜道を歩かせるのは危険だよね。
(ケイコちゃんやハナちゃんねガーン)

村上堂のご主人の口上は上手かったな。
ドラマっぽいというより落語っぽい?

戦後は飴の材料が手に入らず飴屋という仕事にがっかりした、飴なんか必要ないものなんだと思ったけれど、最近はみんなの気持ちに余裕が出てきたみたいで繁盛し出したと言う。

道夫さんは、「村上堂さんが繁盛する事がいい世の中だって事だいねニコニコ」とヨイショ、徳子さんもヨイショヨイショあせる

ここもね、このシーンだけ抜き取れば割といいシーンだったかもしれないよねガーン


陽子塾は休憩の時間となり…。

ケイコちゃんが、映画館の前で陽子のお父さんを見たと言う。

陽子が信じないので、ケイコちゃんはケイスケくんに同意を求める。

多分、ケイスケくんとケイコちゃんが二人で映画を見に行ったと匂わせているのだろうガーン

慌てるケイスケくんに、意味ありげににやける生徒たち。


ポカーンとして首を傾げたりキョロキョロしたりする陽子様の長いカットガーン

前作のあかりちゃんも親父キラーのぶりぶりした無駄に長いカットが多かったけれど、陽子のこの長いカットは私的に微妙だったガーン

陽子は、お父さんが映画館に行くなんて意外だと思ったみたいだけれど、私はちょっこし小金持ちでちょっこしインテリなお父さんが映画館にいても全然違和感ないと思ったよ。

まさかゲゲゲのイトツじゃあるまいし、若い女の子を連れて…?なんて事もなさそうなガーン

若くして奥さんを無くしたのに、浮いた話一つなかったしなガーン


勉強会→休憩→世間話で陽子塾は終了となった。

カヨさんに「口より手を動かしなさいプンプン」と説教していた時もあったけれど、陽子が一言「はい、休憩ハート」と言えば陽子のマイルールに従って雑談オッケータイムにニコニコグッド!ドキドキ


まぁ、現代のネタバレマイルールにも通じるものがあるから、ある意味一貫している!?ガーン


ハナちゃんは、陽子に話があるからと言ってケイスケくんとケイコちゃんを先に帰らせる。

二人の仲にその場の誰もが気付いているのに、またも「陽子だけ」が気付かなかったという展開ガーン

私ね、申し訳ないけどこの「カマトト陽子」の態度が大嫌いなんだよねショック!

もうとっくに「人妻」であり「日向子のお母さん」である陽子に「処女性」をくっつけたいみたいな嫌らしさを感じるから。

この間は、浮気でもないのに和成を疑って大騒ぎした癖に、今さら「鈍いカワイイ陽子ちゃんハート」を演出されてもはっきり言って気持ちが悪いだけガーン


そしてせっかく先に帰らせたのに、ケイスケくんとケイコちゃんは百白花に戻って来て結婚の報告をする。


なぜ。

なぜ、みんなの前で発表しない?ショック!


すべては陽子様のお陰だから、陽子様に特別に報告したかったという感じかしら?ガーン


ケイスケくんとケイコちゃんが小学生だった時の回想が入る。

うーん、感慨深くはないけれど、うちの親「ケイスケくんってどんな子だったっけ?」なんて言っていて、実際にこういう人も多いのだろうから、こういうシーンは必要だよね。


この頃の「おひさま」は、ほのぼのとしていて暖かくて好きだったなニコニコ(遠い目汗)

まぁ当時から笑えない笑い話はあったけれどあせる

最初の生徒たちのエピソードはどれも良かったニコニコ

次の生徒たちの思い出ったら、杏子ちゃんと教科書の墨塗りしか思い出せない。

杏子ちゃんは依怙贔屓(えこひいき)と思えなくもないし。

杏子ちゃんを泊めてあげて「あなたの事が大好きだからよハート」とか言っていたけれど、当時不幸な子供や貧乏な子供は大勢いただろうし、その大勢を丸庵に泊める訳にもいかなかっただろうし。

陽子の印象に残っているのが杏子ちゃんと育子の弟だけだったって事だもんね。

…やっぱり依怙贔屓?ガーン

杏子ちゃんのクラスにも、ちゃんとしたエピソードを作って欲しかったな。


なんか陽子がケイスケくんやケイコちゃんの為に「幸せな涙」を流していても、素直に「良かった」とは思えず「何も泣かなくても…」って気持ちになってしまうのが悲しい。


そういえば、ヤフーで「窓を開けてパジャマパーティー出来るなら夏だろうか?」「安曇野は夏は蛙や虫が多くて鳴き声うるさくて話声が聞こえない位なのに」という苦情?があったのだけれど、今日の丸山夫妻と村上堂のご主人の会話の時には、蛙みたいな鳴き声がしていたね。

ヤフーを見なければ全く気付かなかったけれど。

スタッフさんもあそこを見て、多少なりとも修正する事があるのだろうか?ガーン

あと、陽子は「うんまい」と「ふんと」しか方言を言わない、な~んてのもあったけれど、地元の人にしか分からない事ってきっとあるんだよね。

圏外の人には気付かれない部分でも、「せっかく安曇野が舞台になったのに」と考える人達もいるんだよね。

まぁここでヤフーを持ち出すのはちょっと違うのかもしれないのだけれどあせる


はてさて、三歳児日向子の後は「平凡」な日々が続き、あっという間に現代に繋がって、房子ちゃんの家庭までスラーッと爽やかに描いて最終回を迎えるのだろうか?

ゲゲゲの「イトツの最期」は粋で素敵な演出だったけれど、「おひさま」に最後の見処はあるのだろうか?

あります様にハートと思いながら毎日見ているのだけれどねガーン


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