タイトルからして、最初からハッピーエンドありきのドラマ。
何年か前に、長澤まさみ×山P主演の「プロポーズ大作戦」というタイムトラベルものがあった。
こちらはハッピーエンドが分かっていても、山Pが長澤まさみを好きでたまらない気持ちとかダメダメな感じとか、タイムトラベルによる面白さとかがあり共感出来たり応援したくなったりしたけど、「幸せになろうよ」は香取慎吾も黒木メイサもお互いに一番大事な「好き」という感情が見えなくて共感出来る部分がなかった。
人間関係も単純に何人かを繋ぎ合わせただけだったり、メインに絡まないどうでもいいサブストーリーだったりで、はっきり言ってしまえば「 2 時 間 ド ラ マ で 良 か っ た ん じ ゃ な い ? 」という印象だった。
つまらないからながら見してたんだけどね汗
矢代の嫁も何がしたかったのか分からないし、藤木直人の無駄遣いだった。
彼は「ホタルノヒカリ」では魅力的だったのに。
調理法を工夫すれば、「プロ大」ぐらいにはなれそうだったのに、残念です。

レベル999さん
http://ameblo.jp/maxexp99/



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