さて、今日も江はいらない子でした。
番組冒頭に、「秀吉は利休を茶頭にし、茶の湯を政治に利用した」「利休は大名の尊敬を集めた」「利休が裏で糸を引き大名達を束ねようとしている」など、本来ドラマで描くべき事を説明台詞で済ませて物語は始まりました。
利休と家康のやりとりは良かったのに、江が出た途端にスイーツに汗
秀勝「三成です」江「三成?」
秀勝「妬んでいるのではないかと」江「妬む?」
秀勝「私と江殿とのこれからです」江「これ…から?」
秀勝「近づく事は出来ぬのでしょうか」江「近…づく」
秀勝「それではいずれ」江「いずれ、また」
秀勝「こだまでしょうか?」江「いいえ、誰でも」
そこに秀忠が現れ…。
なんかね、朝鮮との会談にしてもお茶会にしてもそうだけど、江がその場面にいる事が場違いでしかなく笑える位酷かったです。
「利休とどうなっているのですか?」と天下の秀吉に詰め寄ったり、どこまで偉い立場なんだ「江」。
三成の進言は、利休の評判が悪くなれば秀吉の評判も悪くなるとか、秀長や鶴松の病気が利休のせいだと言いがかりとしか思えない内容でしたし。f^_^;
最後の秀吉と利休のやり取りはちょっと面白かったです。
秀吉が哀れに見えたし。
江さえ出なければ、大河っぽかったのにねにひひ


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