これは私が何だか分からない病気にかかり、原因を追及していってもどこにもたどり着けず、カウンセリング系の本を探していた時に出会った本です。
字が大きめでスッキリしていること、内容が専門的過ぎず易しいことから購入しました。
ひょっとしたら著作権に触れるかもしれませんが一つだけ紹介すると、「紙にあなたの事を20書いて下さい」というもの。
良かったら実際に書いてみて下さい。
ブーケ1 ブーケ1 ブーケ1 ブーケ1 ブーケ1 

その中から外見を表すものや内面を表すものがそれぞれいくつあったか数えます。
外見の方が多ければあなたは外見を重視している人、内面の方が多ければあなたは内面を重視している人という事になります。
また、ポジティブかネガティブかもそれぞれ数えます。
ネガティブが多ければネガティブな人という事になります。
ですが、重要なのは「○○な人」はその人の傾向というだけあって、善し悪しではないという事です。
私にとっては目から鱗でした。
それ以外にも人間を3つのグループに分けし、そのタイプに合った接し方が出来るというもの。
身近な人に当てはめて、「あるある!」と冷静な判断が出来る様になりました。
読んだのがもう3~4年前なので、若干違うかもしれませんが、「自分」に迷っている人に是非読んでもらいたい本ですキラキラ
気持ちが軽くなりますよ。
自己カウンセリングとアサーションのすすめ/平木 典子
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