NHKのニュース7で生食用の肉のトリミングを見ました。
トリミングをすると、元の肉より4割程減ってしまうそうなのですが、あのやり方を見ても完璧とは思えませんでした。

例えば、バナナの雑菌について。
子供の頃、親からバナナの皮に菌が沢山ついていると聞いて、それ以来バナナを包丁でカットしたものは食べたくなくなりました。
包丁についたバナナの雑菌が切り口に付着すると思ったからです。
どううまく切った所で雑菌を避けてカットするのは不可能ではないでしょうか??

生食用の肉の話に戻ります。
菌は表面にしかつかないそうなので、それなら鰹のタタキみたいに表面を加熱してすぐに氷水に入れる等したら、菌も完全に殺せるし焼けた部分+αだけのカットで済むので、生食用として使える肉が7~8割残るのではないでしょうか?

…素人のたわごとです。