結婚から4ヶ月が過ぎた1
943年(昭和18年)の
大晦日、「丸庵」はお客で
いっぱいだった。

家族が「物がない時代にあんなにお客がいるのはおかしい」と言っていたけど、大晦日だったからだよね?f^_^;
更に映ったのがそばではなくうどんでハテナハテナだったけど、蕎麦が手に入らなくて今はほぼうどん屋と化している丸庵。
小麦粉は手に入ったのかというツッコミは置いといて。。

陽子は和成からの手紙を待っていた。
翌年のお正月、届いた葉書は陽子宛て。
届けたのが真知子でなくて良かった。
真知子だったらドラマ過ぎにひひ
この時代、恐らく年賀状自体を自粛していたのだろうけど、その辺りの説明があれば「和成は洒落た事をする」という義父の言葉も活きてくるというもの。
自分達も読みたいだろうに、陽子に一人でゆっくり読めと言う両親が粋でいいニコニコ
そして嬉しそうに小走りで部屋に行く陽子が健気で泣ける。
えっ?丸山の両親へのハガキは?ショック!
まぁ陽子の喜びを強調する為に省いたのでしょう?!
後半に続きます。