つい先日、水野倫之解説員が出たという時論公論を探していたら、ついでにとんでもない記事を見つけてしまいました。
あの、「化学物質の雨が降る」というデマが本当だったというのですショック!
火災を起こした千葉県市原市のコスモ石油に隣接しているチッソ石油化学に大量の放射性廃棄物・劣化ウランがあり、もしあの火災で火がチッソ側に燃え移り、1100℃以上になり発火していたら、東京湾に放射能汚染が広がった可能性があるというのです。
ソースは阿修羅という暴露サイトだそうです。
私も以前に放射能関連の本をいくつか読みましたが、日本全国あちこちに放射性廃棄物が置かれていたので信憑性が高い記事だと思います。
今後は、高温の火災に巻き込まれるなど危険にならない場所に放射性廃棄物を移す対策がなされるかもしれませんが、原発反対の気運が高まる中では置き場の確保が困難になるかもしれませんガーン