最近、今計測されている放射線量はもともと自然界にある放射線量が含まれているから、その分を差し引いたデータを出すべきだという意見が出ている。
一理あると思うのね。
ただ、「福島の事故の前からこの地域では放射線が高かった」と言われて出された日本地図の色分けを見ると、明らかにプルサーマル施設がある場所の近くが赤くなっている。
テレビ解説では花崗岩(かこうがん)つまり地形的なものが要因だと言っていたけれど、これって偶然でしょうか?ショック!
花崗岩は確かに高い値を出すみたいだけど、素人考えとしてはプルサーマル施設を作る前のデータがあれば是非提示して欲しいと思ってしまいます汗