連続テレビ小説「あんぱん」第4話の簡単なあらすじと感想です。
大好きなお父ちゃんが出張で1ヶ月いなくなると知り、しょんぼりするのぶ。
でも嵩はもっとつらい状況で、1ヶ月前にお父さんを亡くしたばかりだというのに、お母さんは嵩を置いて出て行ってしまい、もう帰って来ないのかもかもしれないのです。
「お母さん、いつ帰って来るんだろう・・・。」と言う嵩の言葉に、嵩を励まそうとしたのかのぶは学校まで競争しようと言い出しました。
2人が走る様子は、ほっこりして可愛いかったです。
のぶが嵩と仲良くお弁当を食べていると・・・。
いつもの悪ガキ4人組が
彼らは、『東京育ちでひよっこの嵩』をからかいたいという気持ちもあるのだろうけど、卵焼きなどが入った豪華なお弁当が狙いなのかも?
この間はコン太くんがお腹を鳴らしていたし、この日は岩男くんが「弁当よこせ」と言っていましたし。
朝ごはんもろくに食べられないとか、粗末なお弁当しか持たせてもらえないのかもしれないですね。
「おなごに守ってもらうなんて、たっすいが!」
「たっかし~弱虫、都会の子っ!」(コン太くん、演技が上手!)
「はちきんのぶは、走っていね~!」
とうとう、のぶと岩男くんが組み合いのけんかに。
もみ合っている内に下駄がのぶの目の上に当たってさらにヒートアップ。
のぶが岩男くんを倒してしまいました。
そして岩男くんの後頭部から血が・・・💦
後頭部から出血って💧
耳からにすれば良かったと思うけれど、子どもにそういう演技をさせるのが難しいからこうなったのでしょうか。
次の場面では、岩男くんが柳井先生に包帯を巻いてもらっていました。
そこへのぶのお母さんが入って来て「岩男くん、大丈夫?ごめんなさいね。」と謝りました。
そして、のぶも先生に消毒してもらいました。
消毒液は茶色でしたが、この時代だとヨードチンキでしょうか。
家庭では赤チンの時代?
赤チンは、何と水銀が入っていて製造中止になったそうです。
水銀といえば、蛍光灯が20247年末までに生産終了になるので早めに買っておきましょう。
今の器具のままLEDの電球等が使えるケースもあるようですが、火災の危険があるものもあるそうで💦
ちなみに、すでに生産終了していて販売されていない商品が増えています。
LEDのランプを取り付ける場合は、家電屋さんによく相談して購入しましょう。
のぶとお母ちゃんは、岩男くんの家に謝りに行きました。
かやぶき屋根の立派なお家です。
岩男くんのお父さんは「おなごにケンカで負けるなんて、情けないやつだな。」と寛容な感じでしたが、岩男くんのお母さんはのぶが本当に反省しているかとご立腹です。(^^;)
そこで、のぶはちゃんと「ごめんなさい」と謝ったけれど、弱い者いじめするのが悪いと言ってしまいました。(^^;)
ここで岩男くんのお母さんが豪快に笑ってくれて良かったです。
「岩男!あんたは悔しゅうないがかね!」とお母さんに言われて、なんと岩男くんは泣いてしまいました。(^^;)
のぶが先に手を出したし、物(下駄)を使ったからのぶも悪いけれど、もともとは悪ガキ4人が悪さしてこうなったのだから、のぶが言いたい事を言ってくれて見ているこちらはスッキリしました
さらに岩男くんが泣き出したことで、この顛末も笑いに変わって明るく終わって良かったです。
でものぶのお母ちゃんは、いくら正しいと思っても乱暴はいかん、相手に恨みが残るとのぶに言いました。
岩男くんの母さんにしてもそうですが、ちゃんと叱ってくれる大人がいるというのは良い事ですよね。
その後、学校ではコン太くんが「嵩、弱虫都会の子」と弱~くからかって来たので、嵩はのぶに僕を守るのはやめて欲しいと言いました。
「僕は弱虫じゃない、たっすいがじゃない、女の子に守られたらよけい惨めになる。」
嵩も弱そうに見えてちゃんと男の子ですね。
でも自分のせいであんなことになってしまったというを気にしているのもあるかもしれません。
あの悪ガキのいじめが、弱々しくなったところも面白かったです。
コン太くん役の子も上手いですね!
のぶは「もうケンカしたらいかんで」とお母ちゃんやおばあちゃんに諭されましたが、お父ちゃんは「のぶはそのまままでええ子や」と肯定的でした。
お父ちゃんは、のぶの強情っぱりは自分に似ているということ、海の向こうでは男に負けずに活躍している女性が大勢いること、日本にもそういう時代が来るから遠慮しないで大志を抱けということを娘たちに教えてくれました。
お父さんを見送りに御免与駅に行くのぶ。
屋村のおじさんも、嵩と共に駅にいました。
でも、おじさんはお金が足りなくて広島行きの切符が買えなくて・・・。(^^;)
のぶのお父さんが屋村のおじさんにお金を貸すわけでもないのに、何でこういうエピソードを入れたのかなと思いましたが、別れの場面に2人を立ち会わせる為だったんですね。
お父ちゃんは駅員さんに切符を渡して、のぶに「ありがとうにゃ」と言い残し行ってしまいました。
お父ちゃんがかぶっていた帽子を掴んでのぶの頭に乗せる時、帽子を掴む3本の指、かぶせる前に一瞬ためるところ、「はぁ」と思わず漏れるのぶの声、どれも秀逸でした。
名シーンでした✨
夜に電話を受ける柳井さん。
「うちの患者ですが・・・」と言いました。
先日の、診察の場面もあり嫌な予感がしました。
柳井先生が一家団欒中ののぶの家を訪ねて来ます。
でもなかなか言い出せず・・・。
「結太郎さんが、帰りの船の中で、心臓発作を起こして・・・。」
「息を、引き取られたそうです。」
やや暗い画面の中で、それぞれの顔が映し出されましたが、みんな言葉も出ません。
そこでこの回は終わりました。
お父ちゃんがやっぱり!!
お父ちゃんが柳井先生に診察されている場面で、死亡フラグは薄っすら立っていました。
柳井先生が電話を受ける場面では、「うちの患者ですが・・・。」で画面がだんだん遠くなって行く演出があり、たったこれだけで不穏な空気を出していました。
上手い演出だと感心するのと同時に、泣きました
冒頭でお父ちゃんの周りにのぶと妹たちがいる場面、駅での「うち、お父ちゃん好きや。お父ちゃん世界一大好きや。」とのぶが腕にしがみつく場面。
画面から、子どもたちがお父ちゃんのことを大好き!ということが駄々洩れだっただけに、泣けました。
この回は、再度見返しても泣けます。
加瀬亮さん、ここで退場かぁ。。
影が薄かったしなぁ。。
外見としては、嵩のお父さん役という方が合っていた気もするけれど。(^^;)
可愛かった「ありがとうにゃ」がもう聞けないのかぁ。。
残念だにゃ
「この頃、電話は各家庭にありませんでした」みたいな無駄なナレーションがないところも、最後に余計なナレーションが入らないところも良かったです。