さて、先週、執刀医に会いました。

まだフランスは夏休みモードだったので働いているのは私の主治医だけのようで、待合室はガラガラ。

まず研修医先生(若い女性)と面談。この方、術後病理結果の時に人かな。。。?
あの時、確か、本当は先生にも会うはずだったのにこの人だけに会って帰っちゃったんだったなぁ。。。と、思い出します。

いつものように前もって面談して、ポイントをパソコンに。

ケロイドの件:
真顔あーー、それはどうしようもないのよね。ちょっと違うクリームの処方箋出すから、よくマッサージして塗ってね。

ホルモン治療副作用の関節痛と手根管症候群(syndrome de canal carpian):
ひらめきホルモン治療やめるわけにはいかないし、付き合っていくしかないのよねー。

胸の傷のしたの乳腺残存部分の痛み:
あんぐりこれも様子見てねー。

なんかどれも、結局大した解決策もなく様子見?
その上、彼女の診断だけで帰そうとしかけたけど、今回は待てますよって顔したら、じゃあ先生に呼ばれるまで待ってねと。

待合室で待機。しばらくして、執刀医先生に呼ばれました。

ケロイド:
すぐに、成形外科の先生に連絡してくれましたが残念ながら連絡つかず。結局は、私の側で街の皮膚科の先生に連絡とってみることになりました。

ホルモン治療の副作用:
私からの提案もあって、アロマターゼ阻害剤の中で、エキセメスタンからアナストロゾールに変更になりました!処方箋を書いてもらって、3ヶ月試してみることになりました。
副作用、特に右手の痺れがよくなりますように。。。

全摘後の胸:
触診されました。一応、肋骨部分の痛みや残った乳腺の部分らしき痛みも訴えてみます。
が、はいはい。って感じで完全に流されました。爆笑
まぁ、もう、私も半分諦めていたので。。。

というわけで、ケロイドは引き続き、街の医者と相談。ホルモン治療は薬変更に!


現在まだ新しい薬数日ですが、特に大きな変化なく。。。真顔
相変わらず、肩や手が痛くて、右手は毎朝痺れています。。。
せめてこれ以上ひどくなりませんように。。。