実は今日本にいます。
一時帰国中です。
実家にいると、 常に周りに誰かがいて、時間が取れなくて、更新等、滞っています。。。
帰国直前に、手術をした病院のオンコローグ(腫瘍内科医 oncologue) の診察がありました。
本来の担当オンコローグは産休。その代理の先生もまた産休。急遽更に代理で入ったらしい、男性の若い先生でした。にこやかで話しやすそうな雰囲気の方です。
まずははじめまして。で、治療の経過確認。
そしてやっと今回のいろいろな検査結果の確認。
(代理代理先生)
マンモとエコー、MRIの結果、骨密度の結果は問題ありません。
(私)
あ、先生、骨密度、全体でスコア0.8っていうのはこれでいいの?
(代理代理先生)
所見が、大丈夫って書いてあるから大丈夫だよ。
(私)
ビスフォスフォネートを骨粗鬆症の予防だけでなくて、骨転移予防で使うこともあるらしいけど、私はダメ?
(代理代理先生)
うーーん(なんかちょっと迷い中)、骨粗鬆症はいまのところ大丈夫だからねーー。。。
ここで、絶対にやりませんよって雰囲気ではないことに驚きました。が、結局代理代理先生なので、大きい治療方針は変えない感じでした。
よし、代理先生でなくなったらまた聞いてみようっと。
その後、手術の傷等の診察。やはり傷がケロイドの状態になりつつある様子。。。
8月末、日本一時帰国後に執刀医と予約入っているので、そこで要確認との事です。
命には直接は関係ないと思っているので、ケロイド自体はあまり心配してはいませんが、診察してもらえるなら見てもらって、綺麗に出来ないか相談してみるつもりです。こうしてチェックしていれば、局所再発のチェックにもなるだろうし。
最後に処方箋のチェック
-エキセメスタン(アロマシン)とカルシウム剤
-リュープリン注射とその為の訪問看護師
-血液検査(腫瘍マーカー追加。自分で依頼。)
で、終了でした。
7月中旬、もうバカンスモードの病院。いつも混んでいるオンコロジーもガラガラ。全然待たずに必要な処方箋は手に入りました。