病院のエントランス


パリ、昨日から暑いです。。。驚き

しばらく続くそうです。

家には冷房がないので、心理士さんとのランデブーの後、病院のエントランスで涼みながらブログ。


コロナは一昨日の検査でもう陰性になりました。痰が少し絡みますが咳もほとんど無しです。

思ったより回復が早くて良かったです。


というわけで、一昨日、昨日と、術後半年の節目に、反対側の右のマンモ、両胸エコー、胸とリンパの造影剤ありMRI ( フランス語ではIRM。紛らわしい。凝視 ) を受けました。


ルミナールAで Ki67 が低い私のがんタイプは、さすがに半年の再発は無いんじゃないかと思いつつも、全摘なのに微妙に残っている放射線をしていない、時々ズキズキする部分とか、しっかり見てもらいたくて、エコーの時とか、拙いフランス語で一生懸命、訴えてみます。

MRIの後の先生との話の時(撮影後、すぐに放射線科の先生に会えます)も、一応もう一度、全摘後の傷の内側の下辺りが痛いんだけど。。。と訴えます。にっこり


なんでもチャンスがあれば訴える。

言ったもの勝ち。

という方針で少し大袈裟に、沢山訴えるように心がけています。

まるで何か悪いものが見つかってほしいみたいです。爆笑


が、結局、全てクリア。

右胸の石灰化も変化なし。

何もおかしなものは見当たらないと。


ほっ。ニコニコ