2022年1月20 日 〜
退院後、仕事は休職中。
15日間、毎日、訪問看護師さんに自宅に来てもらって、anticoagulant (抗凝固剤)を太ももに注射です。
今思い返すと精神的に一番きつかったのは手術前。次がこの病理結果待ちの間でした。
何しろセンチネルリンパ節をとったのはいいけれど、術中検査はなく、全く様子が予想つかない状態。
そこで、色々なパターンに分けて、色々と調べていました。
リンパ節転移ある場合、再手術でリンパ廓清?
それとも放射線のみ?
リンパ節大丈夫でも放射線はする?
どこに照射するのか?
フランス人の乳がん手術をした友人はオンコタイプDXをやったようだが、私も適用になるのか?
小葉がんの特徴とは?
ホルモン治療多分確実にあるがその場合はタモキシフェン?
と時間があれば、日本語、英語、仏語で色々なサイトやブログ、資料を物色。
主なポイントとしては:
- リンパ節転移の場合、やはり追加手術をしてもらおう。
- ホルモン陽性、リンパ転移が少ない、オンコタイプDx適用の場合は、やりたい。
- 小葉がんはタモキシフェンの効果が低い可能性があるという情報があるが、閉経前でもagonist LH-RH で閉経させた上でアロマターゼ阻害剤にできないか?
これを覚悟して、退院後の最初の診察日、2月4日に備えました。
病理検査が出た上で、執刀医に会う予定になっていました。