2022年1月18日手術翌日夕方


傷は相変わらず全然痛くない。

その代わり、、、

驚き右手の甲のカテーテルが痛いのよぅ〜!!
もう、いいでしょ、使わないなら取って!

と何回、頼んでも、

真顔もしものために、退院まで取れないのよ。

と言われるだけ。
暫くは我慢してみたんですが、右手についているので、右利きの私は手を動かす度に痛い。。
それまでいい子にしていた私もここでちょっと切れました。

むかつき だったら、胸の傷は痛くないけど、手が痛いから、痛み止めちょーだい!!

と言ったら、ようやく取ってくれました。オエー

ドレーンに溜まる血はすぐに透明になり、ほとんどたまらなくなっていました。
出産時の経験で出血が止まりにくい体質だと思っていたので、驚きました。
手術、上手だったんだろうか。。。?手術の腕は関係ない?

手術翌日には、明日には退院できそうだと言われました。
日本のブログ読んで、もう少し長いのを覚悟していたのですが、コロナの影響で出来るだけ入院期間は短くするようになっていたのかもしれません。

  2022年1月19日 退院


以前入院した時に学んだのは、フランス人は場合によっては融通が利くが、引き継ぎが苦手で、看護師のチームが変わる時等に、気をつけた方がいいということ。

その時は、抗凝固剤(anticoagulant) を3時間ほどの間隔で2回目を打たれるところでした。幸い、義理母に何をされたのか色々聞かれていたので、報告のために、私も何か治療される度に、

にっこりそれなに?

と聞いていて、2回目の注射準備している時に、

凝視それなに?anticoagulant ? 
さっきそれ打たれたと思うんだけど?

と言って、事なきをを得たことが。。。ネガティブ
医療過誤寸前。。。

今回は逆が起こりました。真顔

毎日、午前中に打つわね。と言われていたはずなのに、退院日の朝、バタバタしているので、後で行くわと言われて、忘れられ。。。
このまま退院?となりそうだったから、

凝視 anticoagulant 打たないんですか?

と言ったら、

真顔 まだ打っていないの?

あーー、忘れられたな。とすぐ悟ります。
しかもこのやりとりの後、もう一回忘れられて、2度目に言ってやっと打ちました。。。無気力

ほんと、自分で自分のカルテ、管理する必要あります。凝視

退院後は、しばらく、毎日、

抗凝固剤(anticoagulant) を打つ(15日間)
傷にクリームを塗る

事と言われ、退院の書類を受け取り、一応受け付けには行きますが、私の場合は、100%保険の対象の病気なので支払い無しで、退院。

一つ大きな山を一応超えた気分でした。
自分にできることはまず一つやったと。
私は寝ていただけで、お医者さん達が頑張ったんですけどね。。。ニコニコ