地球村研究室

地球村研究室

厳しい地球環境制約の中で心豊かに暮らすには?沖永良部島で実践しながら考えたいと思っています!!

十五夜を迎えるために、大きな太陽がゆっくり沈んでゆきました…とっても綺麗でした。

*10月3日【日)文化放送(ラジオ)「浜美枝のいつかあなたに」放送予定です。僕にとっての浜美枝さんは「007 ボンドガール」ですが、今の若い方々はそんなことをほとんどご存じなく「エッセイスト」の浜美枝さんのようです(笑)、素敵な対談を楽しませて頂きました。

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*「ecobeing Symposium2021-未来への羅針盤」

講演+映像詩+弦楽四重奏という素敵なシンポジウム、正式な申し込みは終了しました!! でもどうしてもという方はそっと、そっと連絡ください。

開催日|2021年9月29日(水)13:30-18:30

会場|日本工業倶楽部 大会堂(2F) 丸の内にあるとてもレトロな素敵な建物です!!

<第1部>

・基調講演 ⽯⽥ 秀輝

・プレゼンテーション 1 『未来の⾷を考える〜海からのメッセージ』

林 亮平⽒ 日本料理を極めた東京・青山「てのしま」オーナー、とってもかっこいい方です!

・プレゼンテーション 2 『MORIUMIUS 〜海と⾥から学ぶ』

油井元太郎⽒ キッザニアを日本へ持ってきた仕掛け人、現在はMORIUMIASU代表、雄勝町で廃校を使った学び舎で未来をつくる子供たちを育てている、超ハンサム・ガイです!!

映像詩『海へ、A la mere』

朗読|ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ / 映像|鷲尾和彦 / キュレーション|太⽥菜穂⼦

<第2部>

・パネルディスカッション :講演者に加え「Future Me, Future Us」の村松靖子さんが加わります。『じぶんを知り、じぶんをつくり、未来をつくる場』を子供たちに提供していらっしゃいます。 

・コンサート 『今、過去に学び、未来に捧げる弦楽四重奏曲』

総合司会 太⽥菜穂⼦ Naoko OHTA (「エコビーイング」キュレーター 兼 編集発⾏⼈)

「ecobeing Symposium2021-未来への羅針盤」が開催されます。コロナの混乱も影響し少し集客の出足が遅れているようです。皆様、そして皆様の御関係先にどうか開催の御案内を配信頂きたく是非御協力の程、宜しくお願いします!!

 

「ecobeing Symposium2021-未来への羅針盤」

講演+映像詩+弦楽四重奏という素敵な組み合わせです、是非是非ご参加ください。詳細は下記!!

参加申し込み オンライン+オフラインはここhttps://www.ecobeing.net/symposium/

 

開催日|2021年9月29日(水)13:30-18:30

会場|日本工業倶楽部 大会堂(2F) 丸の内にあるとてもレトロな素敵な建物です!!

<第1部>

・基調講演  ⽯⽥ 秀輝⽒

・プレゼンテーション 1 『未来の⾷を考える〜海からのメッセージ』

 林 亮平⽒ 日本料理を極めた東京・青山「てのしま」オーナー、とってもかっこいい方です!

・プレゼンテーション 2 『MORIUMIUS 〜海と⾥から学ぶ』

 油井元太郎⽒ キッザニアを日本へ持ってきた仕掛け人、現在はMORIUMIASU代表、雄勝町で廃校を使った学び舎で未来をつくる子供たちを育てている、超ハンサム・ガイです!!

 

映像詩『海へ、A la mere』

朗読|ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ / 映像|鷲尾和彦 / キュレーション|太⽥菜穂⼦

 

<第2部>

・パネルディスカッション :講演者に加え「Future Me, Future Us」の村松靖子さんが加わります。『じぶんを知り、じぶんをつくり、未来をつくる場』を子供たちに提供していらっしゃいます。 

 

・コンサート 『今、過去に学び、未来に捧げる弦楽四重奏曲』

総合司会 太⽥菜穂⼦ Naoko OHTA (「エコビーイング」キュレーター 兼 編集発⾏⼈)

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第77回酔庵未来塾 9月17日(金)19時開催 エラブココ+ZOOM

https://us02web.zoom.us/j/84359478471

ミーティングID: 843 5947 8471

 

『地球温暖化の未来!』 酔庵塾 塾長 石田秀輝

8月9日、発表されたIPCC第6次報告 WG1を皆さんと考えて見たいと思っています。

 

『Iターンが考えた島の農業とは?』知名町役場農林課 甘利一誠

1年前にやって来た若者が思う島の魅力とは?

 

 

 このシーズン、毎週のように芝(草)刈りが必要になってくる。庭の芝刈りには手押しの芝刈り機でおよそ3時間半、今の時期、かなりきつい・・・・おまけに、先週ジャングルの整備をしていて『ぎっくり腰』に・・・・これだけの言い訳をして、今回はエンジン付きの芝刈り機を借りて楽チンしてしまった。使ったガソリン450cc・・・どこかで辻褄を合わせなくては・・・・でも40分で完了(苦笑)

 

 とても素敵なご案内です、9月29日(水)東京丸の内の日本工業倶楽部で 「ecobeing Symposium2021-未来への羅針盤」が開催されます。今回は第2部で弦楽4重奏のコンサートまで予定されています。とっても素敵なシンポジウムになりそうです、どうぞお越しください。

 シンポジウム|インデックス (ecobeing.net)  https://www.ecobeing.net/symposium/

                    

 依然コロナ禍で先の見えない中、オリンピック・パラリンピック開催の論理的な正当性が何も示されないまま、五月雨式に開催が決定された。開催の可否を問うているのではない、安全はどのようにして担保されるのか定量的に示すべきであり、結果として安心して欲しいことを誠意をもって説明すべきだと言いたいのだ。

 このような曖昧な政策は、1991年のバブルが崩壊して後この30年間加速しているように思う。アベノミクスの6本の矢はどこに飛んで行ったのかわからず、異次元の金融緩和は功を奏さず、GDP600兆円のお約束は胡散霧消し・・・直近でも公文書の改竄、桜を見る会疑惑、元法務大臣による買収、ワクチンへの認識の甘さから出遅れてしまったコロナ対策、科学的な振り返り無くして何度も発出される緊急事態宣言・・・・ そして、ワクチンも半導体もつくれない国になってしまった。

 

 曖昧で情動的な対応を繰り返す根底には3つの理由があるように思う。一つは、1990年代に進められた政治改革・行政改革だろう。1994年1月に小選挙区制が導入され、例えば2017年の衆議院選挙では、自民党の得票率が小選挙区48%、比例区34%だったにもかかわらず議席占有率は74%にも上った。小選挙区制度そのものの欠陥であり、今回の衆議院選挙でも2世・3世議員のオンパレードとなるのだろう。政治の質がますます劣化するのは確実だ。さらには、1996年に行われた中央省庁の再編である。中身の改革を行わない器の改革は官僚や官僚組織の大幅な質の低下を招いてしまった。省庁再編は国民的要望ではなく、「大臣の数を減らせば国民から受ける・・・」程度の判断だったのではないのだろうか。

 

2つめは経済成長神話である。現在の資本主義はGDP成長を暗黙的に絶対善とみなす特殊な形而上学の上に成立している。そのため、短期的な利潤が得られる目先の成長戦略ばかりが重用され、例えばDX、グローバルなどという言葉が繚乱している。農業であれば、食料自給率が38%と危機的状態であるにもかかわらず、輸出に強い農業は支援するが、主食を支える農家には実質的な減産を強いるような戦略がまかり通る(農業白書2021.05)。その結果、『農』の劣化は無論のこと科学技術立国を標榜しながら半導体もワクチンも作れない国になってしまった。そして、この30年間の平均経済成長率は0.65%(1991-2020)で先進国最下位である。一方で21世紀に入ってから「幸せ」の概念は大きく転換している。国連の「世界幸福度報告書」は、GDP中心主義を相対化し、日常生活から得られる幸せを含む「情動的幸福」社会関係資本(所得、心の健康、コミュニティ)を扱う「評価的幸福」を導入した。経済成長=幸福であるという概念はすでに過去のものなのである。

 

 3つ目の理由、こちらの方がはるかに根本的な問題なのであるが、それは「環境と経済は両立しない」ということである。最近、経済学者の多くの本がベストセラー入りしているが、そのほとんどは現在の資本主義を否定するものばかりである。それは、地球環境と経済成長は表裏の関係にあり、現在の資本主義の延長で経済成長を目指せば、地球環境はさらに劣化するということを明確に示している。要するに、過去の成功体験は役に立たないということである。すでに現在の資本主義(グローバル資本主義あるいは新自由主義と言われる形態)は限界にあり、何をやっても経済を浮揚させることが出来ず、強引にそれを進めようとすれば更なる地球環境の劣化を招くことが明らかになったということなのだ。こうなると、本来リーダーたちはあらゆる可能性に耳をそばだてる、寛容なリーダーでなければならぬがなかなかそうは行かぬ。大脳新皮質の極度に発達した人間は、近くの危機よりも遠くのぼやけた希望に縋りつきたい、思考の限界に突き当たると楽観主義に縋りつき現実から逃避する。その結果、根拠のない希望論がまかり通る。安易な希望論や道徳論や精神論が人を酔わせて判断力を鈍らせてきたことは歴史的には常識だ。

 

 要するに、今の延長上には持続可能な未来は無いのだ。では、未来の子供たちにワクワクドキドキするバトンを手渡すためにはどうするのか。それこそがローカルが豊かになる教科書をつくることだ。機会を頂き、あらためて詳細は整理したいと思うが、江戸末期から明治維新にやって来た多くの外国人が絶賛した日本文化の根底には『地域』(支え合い、協働、行事)・『家族』(思いやり、役割、伝承)・『自然』(活用、備え)の強い連携があり、その結果、生産や商売という概念が成立するという連関があった。この30年を振り返ると、特にこの『地域』・『家族』・『自然』の劣化が現在の多くの混沌を招いたことは一つの要因として間違いのないことだろう。そして、その重要性は今回のコロナ禍でも明確に認識されている。

 奄美大島と徳之島、沖縄の本島北部、西表島が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録された。そしてこのエリアには『地域』・『家族』・『自然』がまだ色濃く残っているのだ。これを機会にあらためて自然と人とのつながりを未来の子供たちのために考えて欲しい。ローカルにおける為政者の責任は重大なのだ。