地球村研究室

地球村研究室

厳しい地球環境制約の中で心豊かに暮らすには?沖永良部島で実践しながら考えたいと思っています!!

 台風14号、昨晩が沖永良部島最接近で今朝(18日)は、風も少し収まりかけている。ただ、海水温が高い影響で、本州に近づくにつれて台風がより発達して大きくなるというのは、もちろん温暖化の影響なのだが、まさに脅威ではある。今日の海水表面温度の分布を見ても、房総半島先端付近の温度が沖縄近辺と変わらず29℃である。台風は26℃以上で発生し、海水面温度の上昇と共に発達する。この時代、いつ・どこで台風が発生しても、そして本土に近づいてもさらに発達するという、従来の常識が通用しなくなっていることをあらためて認識しなくてはとつくづく思う。

 島の家の柱は、本土の1.2倍太いそうな、瓦は1枚1枚すべてビスで止め、各家にはいざとなったときに逃げ込める鉄筋コンクリートつくりのシェルターが設置されている(酔庵ではシャワー室)。風で飛んで行くようなものは、そもそも外には置かない、台風が来れば、2日間じっと家に籠り、過ぎ去ると塩を流すために家を洗う・・・こんなことが本土でも当たり前になるのだろうか、川の勾配も世界平均の10倍近くある日本では、加えて川の氾濫や土砂災害も急増するのだろう。毎年、想定外とか未曽有宇の災害という言葉がメディアで踊るが、すべてが想定内であることも認識しなくてはならない時代なのだ。

 昨夜の台風の中、酔庵の外猫は、雨でびしょびしょになりながら、ベランダの片隅でじっとうずくまり、一方で家猫のメロディーは、戸棚の上でぐっすり・・・・他猫を想う気持ちは猫には無いのかしら・・・

今月の酔庵未来塾の御案内です。ZOOMも更新しましたので、前回のような不便を皆様にお掛けすることは無いと思います。是非、お越しください!!

 

第88回酔庵未来塾開催!9月23日(金)19時 ハイブリッド開催 

(沖永良部島観光協会エラブココ+ZOOM)

 

「心豊かな島の未来をつくるサステナブル(持続可能)資本論!!」 

酔庵塾塾長 石田秀輝

 

現在の経済システムでは、地球環境と経済は両立せず、経済成長を求めれば、必ず環境負荷が大きくなることが明らかにされています。では環境と経済が両立し、豊かな未来をつくるためにはどうすれば? それをサステナブル資本論と名付けました。沖永良部島はそのモデルになれるかもしれません!!

 

「いのちと資源がめぐる資源回収ステーション「MEGURU STATION」 

アミタ株式会社 代表取締役 末次貴英

 

「ごみ出し」という日常の行為を切り口に、一般ごみの資源化とコミュニティの活性化を叶え、地域課題の統合的解決を目指す資源回収ステーション「MEGURU STATION」を紹介します。心も体も豊かになる未来の「ごみ出し」とは?

 

【ZOOM】

https://us02web.zoom.us/j/87626532898?pwd=QkJvUDN4OTZ3bVJTOW05ZVNYdExSdz09

東からやって来た台風11号は宮古島の南西から今度は北に向かう予定・・・ 何ともおかしな軌道で、これも太平洋高気圧の不思議な展開(海水温が広範囲に異常に高いから?)によるものらしい。お蔭で? 30日からフェリーは欠航、9月8日頃まで10日間欠航が続くとのこと、その間、島外からの物資はすべてストップ・・・3日ほど前、友人から「おいしい梨を送った!」と連絡を頂いたが、このままでは完熟を過ぎた梨を頂くことになりそう・・・

もう一つ心配事が、オンラインでの講演会が今日から8日までにいくつか、いつ停電になるのか心配しながらではとても集中できないなぁ・・・さて、どうするか・・・色々考えては見たものの、停電になると電灯線だけではなく、電話会社の電波塔もアウト、何とも術がない・・・これも離島の悩みかな???

酔庵は来年で築20年、色々と改装スタート、窓ガラスを2重窓にして・・・などと計画していたら、姫は、台所は真っ赤、シャワー室は緑にすると、どうやら本気らしい・・・昨日から台所の引き出し整理開始、詳細は後日・・・(笑)

 

エコビーイング・シンポジウム「未来可能性」が9月27日14:00-16:45 日本工業倶楽部で開催されます。いつもは隔年開催ですが、あまりに異常な気象変化を危惧し、予定を変更し、昨年に続いて開催することになりました。ハイブリッドでの開催です、是非皆さんと一緒に未来を危惧するのではなく、未来をつくる方法を話したいと思っています。ご参加をお待ちしています!!

 

https://ecobeing-symposium2022-tokyo.peatix.com/

 

今月、来月の上京予定です。

09月12-16日 東京 神戸

09月26-28日 東京

10月01-03日 大分

10月06-08日 東京

10月16-22日 東京、名古屋

10月26-29日 京都

昨夜(8月19日)予定していた、第87回酔庵未来塾、多くの方のご参加希望を頂きながら、ZOOMの調整が旨く行かず、皆様にご迷惑をお掛けしました‥‥ と思っていましたが、何とZOOM契約の更新が出来ていなかったことがわかりました。

全く当方のミスです、わざわざお忙しい中時間をつくって頂いた皆様には本当に申し訳なく恐縮しています。来月からはこのようなミスのないよう、あらためて心を引き締めて素敵な酔庵未来塾に仕立てて行こうと思っていますので、どうか御寛容の程宜しくお願いします。

 

昨夜の酔庵未来塾では、この数年間興味があって学んできた脳科学についてお話させて頂く予定でした。聴いて頂き、皆さんから忌憚の無い御意見を頂くのを楽しみにしていましたが、これも残念です。

 

特に、今後ますます厳しくなる地球環境制約の中で心豊かに暮らすには、ちょっとした不自由さや不便さ(喜ばしい制約)を個やコミュニティーの『知識・知恵・技』で乗り越えることが大事で、その結果、達成感や、充実感、愛着が生まれることまでは明らかにしてきたのですが、さらに今回のコロナ禍で三密という制約(喜ばしい制約)を多くの方が受け止めることで『個のデザイン』というたらしい豊かさを実際に見つけ220出したことも明らかになりました(「2030年の未来マーケティング」ワニ・ブックス 2022)。

 

何故このような制約を受け入れることが出来るのか、250万年前から発達した新しい脳(人間脳 新皮質)が変化すべきだと主張しても、古い脳(爬虫類脳700万年前にすでに持っていた脳)がそれを容易に受け入れるはずがない、何故か? と、ずっと思っていたのですが、ポイントは『ちょっとした変化』にあったのではないかと思っています。

 

古い脳の大きさは約500cc、新しい脳は約1000ccありますが、新しい脳は一切体の運動器官とはつながっていませんし、何かしようとすれば、すべて古い脳に依頼しなければなりません。命令の主体性は古い脳が90%以上で、新しい脳と古い脳が戦うとほぼ古い脳が勝つこともわかっています。でも『ちょっとした変化』であれば、古い脳はそれを受け入れられることを今回のコロナ禍が明らかにしたのではと思っています。

 

古い脳を制御する方法を見つけた? そこまでは言い切れませんが、とても大事な入口を見つけたのではないかと思っています。

 

こんなことを皆さんとお話したかった… 申し訳ありません、と共にとても残念でした!! 次回を乞うご期待!! ゴメンなさいagain!!