地球村研究室

地球村研究室

厳しい地球環境制約の中で心豊かに暮らすには?沖永良部島で実践しながら考えたいと思っています!!

世界はますます混沌としてきた。力だけで世界の平和が保たれるとまだ考えているのか? 何のために国連をつくり、何のために国際法をつくったのか? ディールではなく利他の心の微塵もなくなったのか・・・・ 21Cだというのに・・・ そんな人たちは未来の子供たちのことを考えたことがあるのだろうか・・・・ メディアもガソリン価格や物価高がなぜ起こるのか、そのためにどうしたらよいのか、未来の目を持てないのか・・・人類滅亡まで残り85秒というのに・・・ あまりの質の悪さに、愚痴がポロリと出てしまいます・・・・ 次回のコラムで、もう少し冷静に考えて(?)整理してみようとも思っています。

 

3月に入り春が来たと思って、トマトやいくつかのハーブの種を捲いたのですが、気温は思ったほど上がらず、なかなか芽が出てきません・・・・さてさて・・・・でも、亀たちは気持ちよさそうです!!!

 

 

✅開催日時:2026年3月20日(金) 19:00開始

✅開催場所:エラブココ & オンライン(ハイブリッド開催)

✅アジェンダ

1.      「人類滅亡まで、残り85秒・・・・!!」

酔庵塾 塾長 石田 秀輝

2.      「Tannya Capeプロジェクトのこれまでとこれから」

新納運送店 勤務 Tannya Cape 代表 坂井芳夫

オンライン参加の方は当日こちらのURLよりご参加ください

https://us02web.zoom.us/j/82540106673...

 

詳細は、酔庵塾FBを参照ください。

酔庵塾2025 - 📢📢第127回酔庵未来塾開催のお知らせ📢📢... | Facebook

 

✅ 畑の1/3を果物園にする計画! バナナを植えて、パパイヤを植えて、オリーブ、アボカド・・・夢だけはどんどん拡がる・・・ その第1弾、2種類のミカンの苗がいた!!

早速植えて・・・でも収穫まではあと何年?? 

 

✅ Emileのコラム267

「人類が滅亡する最後の日」までの残り時間を1947年から概念的に示してきた「終末時計」の針が「残り85秒」まで進んだと、この時計を管理運営する米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」(アインシュタインやオッペンハイマーなどの科学者によって創刊された)が1月27日発表した。過去最短だった昨年からさらに4秒縮まり、最短記録を更新したことになる。

 

それは、核保有国であるロシヤや中国、米国の攻撃的な動き、核軍縮の機運後退、ウクライナや中東での武力衝突、人工知能(AI) の軍事利用をめぐる懸念がより深まったことにあり、さらには、生物兵器開発への脅威やAIを利用した世界的な偽情報の拡散ほか、気候変動の課題にも言及した。

 

その根底には、「世界で指導力が機能していない状態がみられる」と指摘し、新帝国主義や全体主義的な統治に警鐘を鳴らした。アメリカが世界の警察という立場を降り始め、自国第一主義に後退し、多くの国が公共益の概念を放棄し、武力による自国益の確保に奔走することを許し、結果として国連の機能までも失いつつある。 まさに不確実な世界を生み出している。

 

そんな中で、我々は何を考え、どうやって未来の子供たちにバトンを手渡せるのだろうか?

 

今、多くの日本人は、この不確実な時代に不安が前面に出て、将来年金などもらえないとあきらめながら、他者からの視線ばかりを気にし、唯一自己を肯定できる場所がSNSだと誤解し、誹謗中傷に明け暮れる。誰も自分の悩みを解決してくれない、その糸口さえ見えない社会、日本列島全体が閉塞しているようにも見える。その結果、自殺者が増え、一方では極右ポピュリズム「自分についてくれば大丈夫、時代を劇的に変えて見せる!」 という似非カリスマが現れ、人々の不安な心はそれに魅了される。そうしてヒトラーは生まれたのだが。

 

そもそも、高度経済成長を通して、物質的な豊かさに溢れた日本では現状維持で無難に生きて行ければ幸せという病気にかかった。その結果、豊かであっても生は衰弱し、夢と冒険の無い社会になってから30年が過ぎてしまった。政府がばらまくお金に、一喜一憂するのではなく、もう一度「自分らしく」 「心豊かに生きる」ということを考え直す必要があるのではないかと思う。

 

資本主義は自然の搾取を前提としている、搾取によって自然が急激に劣化し多くの資源が枯渇に向かい、その結果、地球環境の劣化は加速し続けている。資本主義の根底が揺らいでいることが、不確実な世界を生み出している原理なのだ。 この半世紀、経済成長とそれに伴う消費意欲の向上こそが人間の幸福の基準だと考えられてきたが、明らかにその原理は否定されるべき状態にある。無論生活に必要な一定額のお金は必要という前提ではある。

 

ハーバード大学が75年間700人の方々の追跡調査をして、私たちの幸福と健康を高めてくれるのは「よい人間関係である」との結論に至った報告書がある。「よい人間関係」とは、お互いがお互いを必要とし、それを認め、それに感謝し、常に好奇心を持って挑戦する楽しみを創り上げることでもある。

 

今、我々が進むべきは、世界は混沌としているものの、それに翻弄されるのではなく、我々自身で「よい人間関係」を楽しむという第1歩を踏み出すことなのではないか?

 

関係性からの脱出が自由ではない、むしろ関係性の中で存分に活躍することの方が自由であり、望まれている。効率や生産性とは正反対の価値観が安堵や笑、懐かしさや温もり、やさしさを生み出すのだ。

 

沖永良部島の暮らしは東京基準では決して豊かとはいえないかもしれないが、そこには素敵な人間関係を基盤とした優しさや温もりがあり、笑いが溢れている。未来に手渡したい姿がすでにそこにある、それは世界から見れば、憧れの暮らしなのだ。

 

「よい人間関係」が素敵なコミュニティーをつくり、憧れの島をつくる、そんな連鎖がどんどん拡がって行けば(憧れの連鎖)、世界はもっと笑顔で溢れるのではないのか。そして、そんな小さな一歩が未来の子供たちへの確かなバトンになるのだと思う。

 

 

ルーツが島にあるとはいえ、京都にお住まいで、年に2回ほどしか島に居らっしゃらないご夫婦。御実家を改装され、来島される度に色々と新しい工夫をなさっている。今回は家の周りの木を伐採して、驚くほどすっきり。もともと家全体をガジュマルの大木が覆っているような家だったのだが、周りの雑木が無くなったせいで、アニメから抜け出たように家とガジュマルのコントラストが遠目にも美しい・・・ 京都にお戻りの朝、お邪魔してベランダでお茶を頂いた。随分と風通しが良くなり、ガジュマルの枝に吊り下げられているハンモックも風に揺られて気持ちよさそう・・・ 年に2回では勿体ないとは言ってみたものの、酔庵主と姫も同様なことを昔皆さんに言われていたなぁと、思い出す。

 

ecobeing 今年度最後の連載コラム(6)一つの地球で暮らしたい!!
 お手隙の折にでも読んでみてください!

コラム WONDER・ONENESS 私たちはどこにいるのだろうか?|インデックス

 

<今月・来月の上京予定>

3月09-14日 東京

3月26-28日 名古屋

4月14-20日 東京 只見(福島)

4月26-28日 名古屋