虫捕り、七夕の願い、ケンカ仲間 | 一期一縁 ★特別養子縁組家族のキセキ★

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~民間の団体を通して特別養子縁組した家族の成長の記録~
2015年10月16日 我が家にシャインちゃんが来てくれました。
2018年3月22日 我が家にタイくんが来てくれました。

虫探しに夢中の娘。

先日は、ゆめさき森の公園に行き虫捕り。

トンボとタマムシを捕まえました。




トンボは逃がして、タマムシを飼っています。

あと、きりん(夫)と二人で川に行き、小魚をいっぱい捕まえてきました。

園でも、虫を触るのを怖がるお友だちをよそに、トノサマカエルを上手に捕まえたみたいです。

園では大人しいみたいなので、先生はビックリして教えてくれました。

今日もカタツムリを見つけてヒョイと捕まえていました。



虫を見つけるのも早いですが、我が家には毎年のようにはちが巣を作ります。

その巣を見つけるのも得意。

今年は、もう2個も見つけてくれ駆除しました。

そして、最近3個目を発見。

娘の観察力には本当に関心します。



生き物博士になりたいと言っていた時もありますが、

家の七夕の短冊には、

「やくざいしになりたい。」

と書きました。

幼稚園では、

「『おいしゃさんになりたい。』と書いた。」

と言っていました。

わたしが幼稚園の頃、薬剤師やお医者さんになるなんてイメージも湧かなかったように思いますが、病院に行くことが多かった娘には、病院関係のお仕事に興味があるようです。


毎週のように会う1つ年下の従兄弟とはケンカ仲間。

泣き虫な娘はすぐに泣かされますが、まだまだ可愛いもんですぐに仲直りして遊びます。

前は、よくわたしや従兄弟のママに言いにきましたが、最近は少しずつ自分たちで仲直りできることが増えました。




この頃よくわたしが小さかった頃のことを聞かれます。

「ママが赤ちゃんの時は、どんなだった?

4歳の時は、どんなだった?

なんて言う幼稚園に行ってた?

何組だった?」

などなど。

そして、自分のことも、

「1歳の時は、どんなだった?

産まれてくる時は、どんなだった?」

とにかく疑問や質問が今でも多いです。


タイくんのことも気になり、

園の帰りには、

「今日はタイくんはどこへ行ったん?」

と聞いてきます。

タイくんに、

「ねーね見ときや。こーやってするんやで。」

といろいろと見本を見せてくれることも。


でも、朝はおんぶで下に降ろしてほしいみたいで、そこはまだまだ甘えたな娘。


なかなか着替えない時にわたしが催促すると、

「ママと一緒にしたいんや着替えさせてギザギザ。」

が口癖です。