自己犠牲をずっとしていた自分に気づいて、

最近のテーマはそれだった。

 

犠牲はすべてやめて、

献身を選びたい。

 

チャックスペザーノによると

献身(コミットメント、真剣に取り組み

かかわっていくこと。繰り返し与え続けようという決意)は、

自由を生み真実の安らぎに導くとしている。

 

私は与えず出し渋り、受け取ることに躊躇してた。

受け取りすぎると、たくさん持ち過ぎて重くなるって感じてた。

 

小さい小部屋で金庫の中のお金をずっと数えてやり繰りしようとしてる

イメージ

 

 

 

人から勧められて、ストリートピアノを弾く方のYouTubeをみている。

 

なんかすごくいい。

 

 

フラッと現れてピアノを弾く。

その場に集まった人、偶然通りかかった人との交流が生まれる。

音楽を通じて共鳴し合い、エネルギーが交流する。

 

真剣に与え、真剣に受け取る。

 

 

金庫の小部屋にこもっていたから

何を入れるか、何を引き出して渡すか

そんなことばかり細かく考えて、頭を使い過ぎてたかもしれない。

 

心は壁のない風とおしのいい場所だから、

たくさん入ってきても流れていく。

持てるもの100パーセント与えても、自分の中から音楽は生まれてくる。

 

 

自由と安らぎが感じられるイメージがつくられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽器っていいなあ

音楽っていい。

自由な音楽を奏でてみたい。