私がアートセラピーを体験した時に描いた絵です
何かしらのコンプレックスを抱えてる時に描きました
逃げないで問題に直視する勇気を持ちたいです
ここで描かれている鯨→ 怖いイメージ
・飲み込まれていく事で成長する
・人が成長するときはピノキオのように、飲み込まれ成長する
・コンプレックス→ 女性性を開花させるためにぶつかるコンプレックス
鯨から逃れる人魚→ 自分の投影
ユング心理→ アニマは女性性の象徴
海は豊かで命の源、無意識
クラゲ→ 環境にみをまかせる
普遍的に厄介なただようもの
貝→ 生命の誕生
ユングは、夢を分析する方法として
「拡充法」という方法を提唱しました
これは、一つのテーマから連想されることを
物語(昔話や神話)との共通点から理解していく…というメソッド
例えば、ライオンが出てくる夢を見た場合、
「ライオン=怖い ライオン=王さま」…といった具合に、
物語に見られるモチーフを使って夢を膨らませていくのです
これは、「ライオン=怖い=父親」といった
“連想”とは異なる夢の解釈法です
では、ユングはなぜこの拡充法を用いたのでしょうか?
それは、「夢を普遍的なイメージに関連付けるため」と言われています
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