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カラダとココロの修理アドバイザー

COCOemi代表永露江未子です!

 

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毎朝6時におはようございます!

 

 

河瀨直美監督の撮られた、

「玄牝」

というドキュメンタリー映画を観てきました。

 

愛知県の有名な、「お産の家」の吉村正先生の

ドキュメンタリー映画です。

 

 

映画の中では、死産の方もいらっしゃいました。

 

吉村先生の娘さんも出演されていました。

「パパは、外の女の人ばかり大切にして

家族のことも、もう少し見てほしかった」

 

と言われていました。

 

命を懸けて産む女性を前に、

家族のことを二の次にして

現場にいらっしゃった吉村先生。

 

吉村先生がいらっしゃったから、

あたり前に普通の出産ができた人がいるのです。

 

私も、娘を取り上げてくださった、

あかね助産院の長谷川先生が居らっしゃったから、

自宅で産めたのです。

 

 

 

上映会後の島袋さんと

智子先生の話がまた、良かった。

 



 

お産の家では、

おくどさんでご飯を炊きます。

 

おくどさんの、

竈は土でできている。

そこに薪を並べ、火をつけ、

大きな鉄の羽釜をのせ、

水をはって湯を沸かす。

 

気づきましたか?

木火土金水がすべてそろっているんです。

 

 

という字は、

女偏に、ホウキ 

と書く。

 

家の中の邪気をはらい、

命となる食に気を入れて、

家族を守ってきた、

 

その、霊性が失われつつわる。

 

 

まさに、産み出そうとするときの

女性の膣は、

ふかふかのベッドで、温かくて柔らかく

変化するそうです。

 

赤ちゃんは、そこを通って産まれてくるのです。ドキドキドキドキドキドキ

 

命をかけて,命を生んでいく。

助産師は巫女なのだ。

 

 

 

吉村先生のことばで、

私が一番響いた言葉

 

死ぬものは死ぬ

生きるものは生きる

 

死を否定したら

生を否定することになる

 

 

もちろん、赤ちゃんは無事に生まれてほしいし、

亡くなってよい命はないんです。

 

だけどね、吉村先生は

それは神さまにお任せすること

 

とおっしゃいました。

 

どんなに医療をつくしても、

お空に帰る命があります。

 

そこで、その子は帰りたかったんだよね。

 

死を否定することではなく、

受け入れていくこと。

 

そして、いただいた生は、

精一杯生き抜く事が大切だと感じました。

 

 

観終わって、まだまだ想いがあふれる映画でした。

 

 

3人の出産シーンがありましたが、

最後に出産された方が、

産んだ後に

「気持ちいい~」

 

と言われていました。

 

 

痛いからこそ、気持ちいいんですよ。照れ

 

私も、もう一度産みたいと、

産んだ瞬間思ったのを思い出しました。照れ

 

 

 

 

 

 

 

  残念なお知らせ m(__)m

 

今月いっぱいで、

「かみさまのかけたたべもののまほう」は

ネット通販終了になります。

 

実は、販売期限付き重版というものでした。えーんえーんえーん

 

在庫は全て我が家で管理することになりますので、

今後は送料をご負担いただく事になります。お願いお願いお願い

 

 

ですので、迷っている方は、

今のうちにご購入ください。

 

どこのショップも、在庫限りとなりますので、

欲しい方、あげたい人がいる方は

どうぞ下のショップよりご購入くださいませ

 

 

今日も一日、元気の魔法にかかってくださいね~!

 

 

 

中国語バージョン「かみさまのかけたたべもののまほう」

「神仙施的食物的魔法」

 

 

 

 

 

 

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