河瀨直美監督の撮られた、
「玄牝」
というドキュメンタリー映画を観てきました。
愛知県の有名な、「お産の家」の吉村正先生の
ドキュメンタリー映画です。
その後に
島袋伸子さんと信友智子先生との対談もありました。
実は、私が
自宅出産を選んだのは、
この吉村医院の「お産の家」を
テレビで見たことがきっかけでした。
妊婦が、
ビクビク、ゴロゴロ、バクバクしていたら
良いお産ができない。
医者に怖がらされて、ビクビクし、
安静にと言われてゴロゴロし、
ただただバクバクと食べ過ぎているから
どんどんお産が重くなっていった。
そのせいで帝王切開も増えただけでなく、
無痛分娩を選ぶ人も増えました。
お産の異常ではなく、文化の異常です。
と吉村先生はおっしゃいました。
カラダさえちゃんと作っていれば、
赤ちゃんなんか、つるつるに産まれる。
吉村医院では、
妊婦が薪割りしたり、
スクワット300回？！したりしています。
そしてそれが、軽々と。
だから、つるつる生まれるんです。
生み出す体力があるんです。
妊婦さんたちが映っていましたが、
臨月でも、何本もバンバン薪割りしている方がいるの！
外科医の女医さんが、吉村医院で出産されていました。
自分は外科医だけれども、
吉村医院で、自然に産みたいと思った。
そして、痛かったけど、
思い出したい痛みだった。
思い出したくない、嫌な思い出ではなかった。
病院で知らないうちに促進剤を打たれ、
お腹を押さえられて引っ張り出されて産んだ人は、
もう、思いだしたくない痛みだと言ったと。
妊娠してから、具合が悪くてきつそうな人が多いのに、
スクワットして、薪割りして、
吉村医院に行くようになって、
妻がどんどん元気になって行った、
とあるダンナさんがおっしゃっていました。
吉村先生は言われます。
つるんつるん生まれると
医者は儲からん
これは、私がやっている事にも通じます。
勝手に元気になられちゃ、
医者は儲からんよね
明日に続く
私が抱かせてもらってる赤ちゃんは
なんと、私の、→右隣方の、8番目のお子さん！
どの子もおとなしく、
子どもらしく、
かわいい子たちでした。
サインしていただきました
残念なお知らせ m(__)m
今月いっぱいで、
「かみさまのかけたたべもののまほう」は
ネット通販終了になります。
実は、販売期限付き重版というものでした。
在庫は全て我が家で管理することになりますので、
今後は送料をご負担いただく事になります。
ですので、迷っている方は、
今のうちにご購入ください。
どこのショップも、在庫限りとなりますので、
欲しい方、あげたい人がいる方は
どうぞ下のショップよりご購入くださいませ
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