勝手に元気になる人を増やしたい!

カラダとココロの修理アドバイザー

COCOemi代表永露江未子です!

 

詳しいプロフィールは➡こちら

人気記事一覧は➡こちら

 

 

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

毎朝6時におはようございます!

 

 

気になりすぎる土性ちゃん

 

土性ちゃんについて、トリセツをかいています

下矢印

 

 

 

よその子に比べて手がかからないおりこうさん。

 

言った事は守れるから、

ママは安心。

 

だけど、やってごらん!の一歩を踏み出すのが苦手な子は

このトリセツ本をもっておくといいです。

 

 

こう見えて?!

私、土性ちゃん。

 

 

子どもの頃のエピソードを自分で思いだして、

土性だったな~と思っておかしくなりました。ウインク

 

 

父の修業時代、

大阪に引っ越ししました。

 

初めて保育園に行った日の事。

ちょうど父の日前で、

お父さんに灰皿を作るという工作がありました。

 

といっても、汽車ぽっぽの形をした

素焼きの白い灰皿に、色を塗る、というだけのもの。

 

当時はお父さんって言えば

みんなタバコを吸っていたんだろうか?

 

全員、灰皿のプレゼントってねぇ?

今じゃ考えられないね。爆  笑

 

クレームもないのでしょうから、

ある意味良い時代です。ウインク

 

 

先生が見本で、

その汽車ぽっぽに筆で赤い色を塗って見せてくれました。

 

まぁ、塗るだけなんです。丸レッドカラーパレット

 

 

だけどさ、土性ちゃんの私。

 

 

先生がこうやって塗ってごらん、

と言って見せてくれたその場所を、

丹念に何度も重ね塗り。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

他の白いところもぬって良いよ、

なんて言われてないからさ。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

ずーっと同じ場所を赤い絵の具で重ね塗りウインク

 

 

しばらくして見に来た先生が

「あら~!!ほかのところもぬってええんよ」

 

って言われて初めて、

他のところも塗り始めました。

 

だけどさ、赤しか許可されていないと思っちゃって、

完全に全部を赤でぬり上げました。

 

 

そしてお友達のを見たら・・・

 

そりゃもう、色んな色で塗ってありましたよ。ガーンガーン

 

あ・・・色んな色、使ってよかったんだ・・・

 

 

そこで気づいたわけです。

 

 

子どもを見ていて、

なぜか変なことする時あるでしょ?

 

それは、子どもの気持ちまで下がってあげると

原因がわかるもんです。

 

私は自分が土性ちゃんだったから、

土性ちゃんの気持ちはよくわかります。

 

 

そして私は、

大らかな母に育てられたので、

土性でもマシ口笛に育ちました。

 

「うちはうち、よそはよそ」

 

「そんくらいで死にゃーせん!」

 

 

昔は、子どもを一蹴するこんな素敵な言葉があったわグラサン

 

これは実は、子育てには大切な言葉だと思います。

 

気にすんな!って

突き放している言葉じゃなく、

強くたくましく生きてほしい、

そんな愛情のこもった言葉ですね。

 

おかげで、私は、

気にしない土性さん?!に成長しました。てへぺろ

 

 

今日も一日、元気の魔法にかかってくださいね~!

 

 

 

 

 

うたっておどって元気になろう!


「かみさまのかけたたべもののまほう」振り付けアドバイス
👇

 

人気記事一覧 ➡こちら

 

 

 

下の画像をタップするとアチコチ情報に飛べます

リットリンク