母が姪の綾乃のところへ
旅立ちました
ピンピンコロリ
救急車で運ばれてそのままが良い
その通りに逝きました
西洋医学には頼らず
ギリギリまで自宅で
当たり前のことを
当たり前に
五色五味を食べ
冷やさない
早く寝る
2年ほど前から
少しずつ悪くなってはいましたが
倒れる直前まで
炊事と洗濯もでき
実家の仕事も手伝っていました
私と妹と父がいるところで
呼吸が止まり
救急車で搬送
18時間ほどでさっと逝きました
お母さんの言ってた通りの
逝き方したよ
ひとつだけ
こちらでシェアさせていただく情報です
ピンピンコロリのためには
入院して
医師からの説明を聞く際
延命措置は
望んでいません
とはっきり伝えました
私と妹が一緒でした
私が命の期限を
決めたのかもしれない
私でももちろん
一瞬たじろぎました
生前から
母の意思を聞いていたこと
そして、
延命を望むのは
私のエゴであること
その気持ちと意思がなければ
もしかしたらまだ
母は生きているかもしれない
病院の中で
意識もなく
苦しまずに逝った母の顔は
笑顔で眠ってるようです
横で寝ていたら
寝返りでも打ちそうです
お母さん
お母さん
って声をかけたら
本当に目を覚ましそうです
覚まされても怖いけど…
みんなで冗談を言いながら
笑いながら
母の周りに集まっています
サザエさんが居なくなりました
あっという間に
一直線に
病気については
また 別にシェアいたします
お母さんありがとう