人を可哀想と思うこと | 四柱推命鑑定士 惠美子

四柱推命鑑定士 惠美子

運気の天気予報!四柱推命を取り入れ、豊かな人生を歩みましょう。

こんにちは♪

四柱推命鑑定士の惠美子です。


ブログにお立ち寄りくださり

ありがとうございますラブ




今日はご予約やお仕事が無く

次男のママ友と久しぶりにランチです爆笑



蒲郡市にある海鮮亭というお店!

初めて行きましたが

11時の開店時でも行列でしたびっくり



ボリュームの割に値段が安く

並んでも食べたくなるのがわかりました。




今日はママ友との関係から私が学んだお話キラキラ




私は子供が3人居ますが

長男と次男は12歳差!

ちなみに卯年の年男です




ママ友の年齢も、

長男の時は私自身が若い方ですが

次男のママ友となると

単純に10歳以上年下も居ます。



私は看護師という仕事柄もあるのですが、

コミュニケーション能力が元々あるので

長男の時には頑張って

ママ友をたくさん作っていました。



「頑張って」

という部分には少し訳があるのですが…


私の幼少期に遡りますニコニコ




私の母は仕事や家事に加えて、

農家の嫁として畑や田んぼも

手伝わなければならなかったので、

私の友人のママとは誰とも

親しくありませんでした。




小学生「惠美子」としては、

〇〇ちゃんが△△ちゃんの家族と一緒に

どこかへ出掛ける!

という状況がとても羨ましかったんですショボーン



それが叶わない原因を

母のせいにしていましたショボーン




なので私は自分の子供に

自分のような思いをさせまいと

「頑張って」ママ友を作っていました。




長男の時は年齢的にも同世代が多く

それなりにママ友もたくさん出来ましたし、

続く長女の時も同様に

ママ友との関係性は良好でしたウインク



そして次男…



38歳での出産ですから

ママ達み〜んな若いだろうなぁ

ジェネレーションギャップあるだろうなぁ、

ママ友作れるかなぁと

始めから気負いしていました。



加えて正社員で仕事してますから、

ママ友を作る機会はぐんと減ります。



しかし、そんな心配をよそに

次男の友達が増えるに従って

ママ友を作る機会が増えていき、

もちろん私が年長者でしたが

一回り以上年下のママまで慕ってくれる状況おねがい



家族ぐるみでバーベキューをしたり

次男の友人関係も良好でした。




でも3年前のコロナが流行り始めた頃、

学校が何日も休みだったので、

たまたま公園へ遊びに行った次男が

しょんぼりして帰って来たのですガーン




次男としては誰も居ないだろうと思って

公園へ行ったのですが、

そこには次男の友人が数人居る状況。

それも仲良しの子ばっかり!




偶然と思いきや

毎日のように遊んでいたらしく、

「何で俺も誘ってくれなかったの??

という状況です。




私は動揺しましたガーン




やっぱり私のせい?

私のママ友との付き合い方が悪かった?

もしそうだったらゴメンね…

次男がかわいそう…




でも次男がしょんぼりしたのはその時だけで

直ぐに気持ちを切り替えており

安心はしましたが

私のモヤモヤ感は残りました。





そんな折、師匠のもとでこの話をしたら、

まさかの一喝されましたびっくりびっくり




「自分の子供とはいえ可哀想と思うのは

その人を見下してるってことだよ!!

魂を磨くために生まれてきてるんだから

その子の学びのために起こってることでしょ」

と。




私は頭にゲンコツ食らった気分でした。





そのような視点で過ごしてみると、

息子だけでなく患者さまや周りの人に対して

いかに自分が「かわいそう」と

思ってしまっているかが浮き彫りになり、

また「かわいそう」というワードが

世の中に氾濫している事にも気付きました。




知らず知らずのうちに

ずーっと人を見下していたんですね…



そしてそれに気付いていない人が

どれだけ居ることか…




師匠にご指導頂いてから

私は人を見下さない!と決めて

もちろん可哀想というワードは

使っておりません!!



心の中で「頑張れ〜」と応援します。



今後鑑定をしていくなかで

様々な悩みを抱えた方に

お会いすると思いますが、

自分の経験、気付き、教えなどから培った事を

お話ししていけたらと思います。





キラキラ福神月カレンダー、福神日カレンダーの

作成を承りますキラキラ


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