毎日、スキーを真剣に向かい合うことができて順調かつ感謝の日々です。

 

弟のかずきが今年もクラウドファンディングを通じて目的達成のためサポートをお願いさせて頂いております。もしよろしければぜひ一読ください。

→ https://camp-fire.jp/projects/view/47990

 

 

 

私は弟のサポートが必要です。

 

最初にお話をさせて頂きますが、昨年のクラウドファンディングにてご好評頂きました、

ご支援してくださった方向けにフェイスブックページを今年も開設いたします。

滑りや取り組み等を発信し言い方を変えると、清澤恵美子の取り組みを発信するための言い方を変えれば有料サイトに近い位置付けとしてご支援をお願いさせていただいております。

 

一部昨年のものをご紹介します。下記のようなものになります。⬇️

 

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活動期間中はほぼ毎日のように発信してきました。

昨年は世界に出た時の心構えや取り組み方法、コースの難易度や滑りの動画などを発信することができ、また身近で目標達成を一緒に見てもらえたこと私や弟にとっては非常に有意義なものになったかと感じております。

また自分がやってきたことを後世に繋げたいという思いもあったので、弟が背中を発信してくれたことで、応援をしてくださった皆様に多少なりとも姿勢を見てもらえたことは嬉しく、

ご支援くださった方に合わせ弟にはとても感謝しております。

もしご興味がある方がいらっしゃったら是非、ご支援頂けると幸いです。

 

昨シーズン、三増コーチ、弟と共に「今できることをしよう。」と繰り返し唱え取り組んできました。

実は昨年はシーズン入る前に決めたことがありました。

「世界選手権に出れなかったら選手を引退するということ」

自分の中でハードルを設けていました。

その前年にワールドカップに復帰したものの、メンタル面での挫折によってこれ以上スキーができない。

と思ったところから、1つ1つのハードルをクリア出来なければそこで終わり。と決めてました。

 

自分自身、自分を信じきれていないところも少々ありました。

しかし、三増コーチ、弟は違いました。

信じ続けてくれ、そしてチーム内に良い氣を集め活気を高めてくれました。

2人の100パーセント以上のサポートがあり、世界選手権に出場ができ、その後のファーイーストカップでタイトルを取ることが出来ました。

 

一輝は言いました。

「お姉ちゃんが平昌五輪に向けて全力を尽くすなら、僕も尽くしたい。

そして自分を成長させてくれたスキー界に恩返しがまだできていない。

僕は僕が出来ることをしたい。」

 

 

沢山の方に弟の記事、写真、動画、

そして私の活動を見てもらいたいです。

 

これまで「金メダル」という言葉は恥ずかしくて言えませんでした。

それはこれまでの私です。

 

今の私は金メダルを目指しています。

その為には弟のサポートが必要不可欠になります。

 

どうぞ宜しくお願い致します。