今日はスキー場で視察に来ていた皆川賢太郎さんにお会いしました。

ゴンドラで話していて、ふと自分の想いを話してみました。

『賢太郎さんとアルビレックス新潟で初めてお会いした時は"世界1になりたい"なんて思ってもみなくて、それが"世界1になりたい。なれるんじゃないか"って思って目指すようになって、今では"私は世界1になれない。"って分かってしまったんです。』

と。

そしたら、

『それが選手としての成長だよね。俺だってそうだったよ。長くやっているとそうなるんじゃない?
でも選手としてそうなれないって分かっていてもフラグを置いて取り組むっていうは大事だよね。
三浦知良さんだってそうじゃない?
もしかしたらイチローさんだってそうじゃない?』

と。

そしたらなんかとっても気持ちが楽になって、今自分が取り組んでいることにもっと誇りが持てるようになりました。

賢太郎さんはやはり凄いなって思い、今日偶然にも賢太郎さんに会えたことは、自分にとって有難い限りでした。

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