一度はみなさん経験あるかもしれませんが・・・・
大学時代、炎天下34℃という気温の中、何を思ったか日陰もない多摩川を気合いで走っていた事を今でも忘れません。
帽子をしっかりかぶり首にはタオルをまいて、腰にボトルをつけて準備バッチリで出発。
90分走るつもりだったが、すでに20分経過した時点で体はおかしくなっていた。
頭はもうろうとして、腕には鳥肌が・・・
いくら頭の悪い私でもやばいことに気がつきました。
そこで慌てて寮の近くにある緑地公園(山みたいな感じ)を走ろうと思い引き返したが、時すでに遅し。
20分走ってきたということは20分また戻らなきゃ行けない！
あー最悪～とか思いながら、途中、ミニストップで一時休憩。
お金持ってきてなくて何も買えないし、でも涼しい店の中にいたいということで、雑誌を立ち読みしてたんだけど、５分位いたら逆に全身が寒くなったので、外へ出てまた気合いで走ったけど、
ほーんとボーっとして、タラタラタラタラ走り歩き、
帰り道にセブンイレブンあるから
またまた休憩・・・・
緑地、行くのもやめだやめだぁ～そして気合いで寮に帰宅。
そのあとはぐったりして、
寝た！
確かその話しを大親友同級生、クロスカントリーのゆうちゃん(駒村裕子↑→がユウコメン。ちなみにお兄さんはクロカンのオリンピック選手です)にそのこと話したら、
『えみちゃん。昼間の多摩川は駄目だよ～』
とあっさり！まぁ普通に考えてただのバカですよね笑
そんなことあるのでこれからのランニングには気をつけて下さいね～
まぁただの熱中症ってやつですけどね。
ただではすまなくなるのでご注意を！