今日は東京マラソンでしたね!
道には東京マラソンのために多分42.195キロ横幕??がしてありました。
それにしても3万人って凄いですよね!!!!
私も一回やってみたいんですマラソン☆
ホノルルマラソンに出たい!!!!
でもこれは,引退したらかな笑
だって時期が時期ですからねホノルルの場合は!
話はかわって
明日から青森県大鰐町で全日本学生スキー選手権が始まる。
これは大学生のナンバーワンを決める大会でもあり、大学の名誉の為に選手達が一丸となり戦う大会です。
私はこの大会にイイ思い出はひとつもなかったな。
1年の時はスーパーGでトップと5秒差の36位。
ポイントリーダーだった気がするな~。
私がゴールした時、別の意味で歓声があがったのを今でも覚えています。
2年の時はSLとGSが違う時期に行われた。
GSは1本目2位で勝てる自信もあった。
しかし1本目から2本目の間に15センチくらい雪が降りものすごい大雪で除雪が追いつかない状態だった。
そして急斜面から緩斜面の斜面変化でほんの少しラインが落ちたせいで雪だまりに足が入ってしまい、
緩斜面が長かったので、スピードが繋がらず、ゴールしたら2秒遅かった。
(鹿角のコースの緩斜面の一番下がゴールでした)
私のようにあふれて雪だまり入って10秒遅れた選手もいたんです。
それくらい本当にすごい雪でした。
結果はなんとか4位でしたが、この時もOBの方々をがっくりさせた。
そして3年の時はユニバーシアードに選ばれていたので、日程的にスーパーGしか出れなかった。
会場は妙高で毎日雪が降り続いた!
なのにゼッケン1番↓
ラッセルだ~って思ってた。
スノーシードが出て、私滑ってとりあえずゴールしたらラップ。でも天気が悪すぎてどこを滑ってきたのか分からないくらいだった。
そしてゼッケン2番の選手がゴールして愕然とした。
私より5秒も速いじゃないか↓
1年の時の二の舞でした。ラッセルも何もなかったよ。単純に私遅かったって実感した。
けど天気が悪く、コース状況が悪くても試合は続けられて、怪我人が続出した。
しまいに救急車あいのりになる始末。
本当に危なかったのだ。そこまでして試合を続けた事に選手達は驚きを隠せなかったこと覚えています。
けれどその後ユニバーシアードで3位入賞するミラクルを起こしたのでOBの方々や仲間達はなんでインカレであんなに遅かったんだよって思っただろうな。というか言われました。
そしてついに大学最期の年になった。
インカレに弱い弱いと言われてきて最後の年になり、お面返上するには最後のチャンスだった!
そしてユニバーシアード3位に入っただけにみんなスーパーGには期待した。
がっしかし
10位。
かろうじて入賞。やるせなかった。
続いてGS。
1本目大きな失敗して9位から2本目なんとかまっくて5位。
本当に最後の種目のSL。これはインカレがあるまでにすでにFISレース3勝していたので自信はあった。
がっしかし、2位‥‥
最後の最後までインカレには弱かったと思い知らされた瞬間でした。
私がせめてスーパーGでもう少し順位がよければ、団体で勝てたかもしれなかった。
私の在学中、こんなにも日大を焦らせる年はなかったでしょう。
4点差まで縮めたんだもん。
いつもなら50点の差が開くぐらいダントツの日大を4点ですよ!!!
でもやっぱり力不足でした。
というか日大は本当に強い!あんなに勝ち続ける日大は本当にすごい!
今年はその日大に少しでも近づけるチームは出てくるかな!?
卒業してみて思ったことはインカレの独特な雰囲気にいつものまれていたんだろうな。
自分のペースでいれなかったことが敗因だった。
もう二度とあの時は戻ってこないし、悔しい思いばかりしかしていないけど、仲間達と切磋琢磨して頑張ってこれた経験が出来てよかったなって思います。宝物ですよね。
学生のみなさん頑張って下さいね☆
特に専修大学!!笑
道には東京マラソンのために多分42.195キロ横幕??がしてありました。
それにしても3万人って凄いですよね!!!!
私も一回やってみたいんですマラソン☆
ホノルルマラソンに出たい!!!!
でもこれは,引退したらかな笑
だって時期が時期ですからねホノルルの場合は!
話はかわって
明日から青森県大鰐町で全日本学生スキー選手権が始まる。
これは大学生のナンバーワンを決める大会でもあり、大学の名誉の為に選手達が一丸となり戦う大会です。
私はこの大会にイイ思い出はひとつもなかったな。
1年の時はスーパーGでトップと5秒差の36位。
ポイントリーダーだった気がするな~。
私がゴールした時、別の意味で歓声があがったのを今でも覚えています。
2年の時はSLとGSが違う時期に行われた。
GSは1本目2位で勝てる自信もあった。
しかし1本目から2本目の間に15センチくらい雪が降りものすごい大雪で除雪が追いつかない状態だった。
そして急斜面から緩斜面の斜面変化でほんの少しラインが落ちたせいで雪だまりに足が入ってしまい、
緩斜面が長かったので、スピードが繋がらず、ゴールしたら2秒遅かった。
(鹿角のコースの緩斜面の一番下がゴールでした)
私のようにあふれて雪だまり入って10秒遅れた選手もいたんです。
それくらい本当にすごい雪でした。
結果はなんとか4位でしたが、この時もOBの方々をがっくりさせた。
そして3年の時はユニバーシアードに選ばれていたので、日程的にスーパーGしか出れなかった。
会場は妙高で毎日雪が降り続いた!
なのにゼッケン1番↓
ラッセルだ~って思ってた。
スノーシードが出て、私滑ってとりあえずゴールしたらラップ。でも天気が悪すぎてどこを滑ってきたのか分からないくらいだった。
そしてゼッケン2番の選手がゴールして愕然とした。
私より5秒も速いじゃないか↓
1年の時の二の舞でした。ラッセルも何もなかったよ。単純に私遅かったって実感した。
けど天気が悪く、コース状況が悪くても試合は続けられて、怪我人が続出した。
しまいに救急車あいのりになる始末。
本当に危なかったのだ。そこまでして試合を続けた事に選手達は驚きを隠せなかったこと覚えています。
けれどその後ユニバーシアードで3位入賞するミラクルを起こしたのでOBの方々や仲間達はなんでインカレであんなに遅かったんだよって思っただろうな。というか言われました。
そしてついに大学最期の年になった。
インカレに弱い弱いと言われてきて最後の年になり、お面返上するには最後のチャンスだった!
そしてユニバーシアード3位に入っただけにみんなスーパーGには期待した。
がっしかし
10位。
かろうじて入賞。やるせなかった。
続いてGS。
1本目大きな失敗して9位から2本目なんとかまっくて5位。
本当に最後の種目のSL。これはインカレがあるまでにすでにFISレース3勝していたので自信はあった。
がっしかし、2位‥‥
最後の最後までインカレには弱かったと思い知らされた瞬間でした。
私がせめてスーパーGでもう少し順位がよければ、団体で勝てたかもしれなかった。
私の在学中、こんなにも日大を焦らせる年はなかったでしょう。
4点差まで縮めたんだもん。
いつもなら50点の差が開くぐらいダントツの日大を4点ですよ!!!
でもやっぱり力不足でした。
というか日大は本当に強い!あんなに勝ち続ける日大は本当にすごい!
今年はその日大に少しでも近づけるチームは出てくるかな!?
卒業してみて思ったことはインカレの独特な雰囲気にいつものまれていたんだろうな。
自分のペースでいれなかったことが敗因だった。
もう二度とあの時は戻ってこないし、悔しい思いばかりしかしていないけど、仲間達と切磋琢磨して頑張ってこれた経験が出来てよかったなって思います。宝物ですよね。
学生のみなさん頑張って下さいね☆
特に専修大学!!笑