【女子バレー】久光製薬3年ぶりV!東レは連覇ならず | スポーツは筋書きのないドラマ

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バレーボール・全日本選手権最終日(24日、宮崎・都城市体育文化センター)

女子決勝が行われ、久光製薬が連覇を目指した東レを3-1で下し、3年ぶりの優勝を決めた。

第1セットこそ17-25で落とした久光製薬だが、第2セットを25-23で取り返すと、第3セット以降は25-22、25-19と東レに反撃を許さなかった。

中田久美監督は「選手たちが頑張ってくれた。石田がチームの流れを変えた」と日本代表スパイカーを絶賛。監督として初タイトルを獲得し「選手のときよりも嬉しいです」と笑顔を見せた。