【サッカー日本代表】遠藤、日本代表最多123試合出場を達成…井原氏を抜き単独1位に | スポーツは筋書きのないドラマ

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日本代表MFの遠藤保仁は、16日に行われたブラジルとの親善試合に先発出場し、国際Aマッチ通算出場数を史上最多となる123試合に伸ばした。12日のフランス戦では通算出場を122試合とし、井原正巳氏が持つ最多出場記録に並んでいたが、ブラジル戦での出場により、記録をぬり変えることとなった。
遠藤は2002年11月20日のアルゼンチン戦で代表デビュー。以降、代表に定着して約10年間、キャリアを重ねることになった。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは主力としてプレーし、デンマーク戦では直接FKを決めるなど、日本の飛躍に大きく貢献。アルベルト・ザッケローニ監督体制となってからも不動の存在として中盤に君臨している。