【ロンドン五輪】日本勢、入賞逃す 優勝はゲラナ…女子マラソン | スポーツは筋書きのないドラマ

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ロンドン五輪第10日(5日)陸上女子マラソンがロンドン市内特設周回コースで行われ、木崎良子(ダイハツ)が2時間27分16秒の16位、尾崎好美(第一生命)は2時間27分43秒で19位。重友梨佐(天満屋)は2時間40分06秒の79位でゴールし、日本勢3人は入賞を逃した。エチオピアのゲラナが2時間23分07秒の五輪新記録で優勝した。

尾崎、重友は15キロすぎに先頭集団を引っ張ったものの、20キロ手前で重友が集団から脱落。25キロ通過で尾崎と木崎も集団から遅れた。優勝争いは30キロすぎからケニア勢3人とエチオピアのゲラナ、ロシアのペトロワの5人に絞られ、35キロすぎにはケニアのキプラガトが脱落。41キロすぎにエチオピアのゲラナがスパートをかけ、そのまま逃げ切った。