【プロ野球】斎藤佑、1カ月ぶりの勝利スルリ | スポーツは筋書きのないドラマ

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「日本ハム5‐5ソフトバンク」(6日、札幌ド)
日本ハムの斎藤佑が5回9安打3失点で勝利投手の権利を得て降板したが、中継ぎ投手が打たれ、6月6日(広島戦)以来、1カ月ぶりの勝利(6勝目)はならなかった。試合は九回引き分けに終わった。
3試合連続で勝ち星がなく、2連敗中の斎藤佑は初回、2死三塁のピンチをしのぐと、その裏に味方が援護。杉谷、中田、小谷野の適時打で3点。三回にも1点をもらった。四回には2死一、二塁を無得点に抑えた。五回には、松田の2点二塁打と内川の適時打で3点を失ったが、勝利の権利を持って降板した。しかし中継ぎ陣が七回に1点を失い、八回には本多に同点タイムリーを打たれ、斎藤佑の勝利は消えた。